CLOSE
FEATURE | TIE UP
5つのキーワードで徹底解説。ジャック・ウルフスキンについて知っておくべきこと。
5 Keywords of Jack Wolfskin

5つのキーワードで徹底解説。
ジャック・ウルフスキンについて知っておくべきこと。

狼の足跡のマークでお馴染みのブランドといえば、そう〈ジャック・ウルフスキン〉です。ドイツ生まれのジャーマンエンジニアリングをベースにした質実剛健なものづくりに加え、創業当時からサスティナブルな姿勢を貫き、ヨーロッパ屈指の総合アウトドアメーカーとして人気を博しています。設立から40年、いかにして〈ジャック・ウルフスキン〉は成長を遂げてきたのか。5つのキーワードをもとに、その歴史を振り返りつつ、ブランドの魅力の核心に迫ります。

  • Photo_Yuya Wada
  • Styling_Kenichi Taira
  • Text_Issey Enomoto
  • Edit_Hiroshi Yamamoto
  • Special Thanks_PICA FUJI SAIKO, Sasaki Yuji(Specialized Japan), Masayuki Takahata

05.フイナム目線でチョイス!
今季のおすすめアイテム。

最後に、今回のキャンプトリップで活用した〈ジャック・ウルフスキン〉のウェアやギアのなかから、フイナム編集部が特に気に入ったアイテムをご紹介!

アウトドアフィールドに馴染む独創的な切り替えデザイン。

365 FLASH DOWN JACKET M ¥29,000+TAX(ジャック・ウルフスキン)

「寒さが厳しくなる本格的な冬に向けて欠かせないダウンジャケットは、独創的な切り替えデザインが印象的。実際に着ていても、とにかく軽いし、暖かい。それでいてコンパクトに収納できるのもポイント。ちなみに〈ジャック・ウルフスキン〉のハイクオリティダウンは、RDS基準を満たしてるため、動物福祉にも繋がるんです。そういった配慮も、選ぶ理由の1つになりますよね」(フイナム副編集長・山本博史)

日常もアクティビティもカバー。春先まで着られる、3way仕様のスグレモノ。

ASIA ARLAND 3IN1M ¥29,000+TAX(ジャック・ウルフスキン)

「着脱式のインナーフリースが備えられた3wayジャケット。簡単に体温調節ができるので、日中と朝晩の寒暖差が激しいこの時期のキャンプに最適な1枚でした。また、風も通さないので、インナーフリースを付けて着れば、真冬でも十分に乗り越えられそう。シンプルなカラーリングとリラックス感のあるシルエットなので、普段のスタイリングにも取り入れやすいと思います」(フイナム編集・柴山英樹)

手荒に扱ってもビクともしないタフなヤツ。

上から「EXPEDITION WASH BAG」価格未定、「EXPEDITION TRUNK 65」¥18,900+TAX、「EXPEDITION TRUNK 100」¥23,000+TAX(ジャック・ウルフスキン)

「テントやシュラフをはじめとするキャンプギアの運搬に重宝したのがこのバッグ。収納力がたっぷりあるので何も考えずに荷物を放り込んでおけるし、素材はバリスティックナイロンなので軽くて丈夫。多少手荒に扱ってもビクともしないタフさが気に入りました。豊富なサイズバリエーションも魅力。容量違いでまとめて揃えたい!」(ライター・榎本一生)

INFORMATION

ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス

Tel.0120-300-147
公式サイト

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事#Jack Wolfskin

もっと見る