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グラビスのオジェックと出かける春。
gravis 2021 Spring & Summer

グラビスのオジェックと
出かける春。

スケートやサーフィン、芸術や音楽など、さまざまな文化と交差しながら独自の道を切り拓いてきた〈グラビス(gravis)〉。同ブランドのなかでも、名品の呼び声高いのが「オジェック(ODJICK)」です。そのローファー型のスニーカーは、革靴ほど堅苦しくなく、スニーカーほどカジュアルでもない、まさに両者のいいとこ取り。そんな1足は、春のお出かけにこそふさわしい。スタイリストの平野俊彦さんの言葉を添えて。

  • Photo_Shingo Goya
  • Stylist_Toshihiko Hirano
  • Hair_Takuya Baba
  • Model_Kai
  • Text_Jun Nakada
  • Edit_Keisuke Kimura

Style 02.

ショーツを履くとカジュアルになりがちだけど、ブラック、グレー、ホワイトと、カラーリングをシンプルにすることで上品にまとまる。これはほかの2スタイルにおいても同じ。

年を重ねると、どうしてもシューズを選ぶ基準は変わってくる。昔みたいに、毎シーズン人気のモデルを追うのも疲れるし、かといって人とかぶるのは避けたい。それでいて、ある程度きれいな大人を演出したい。そんな思いの人にこそ「オジェック」を勧めたい。しかもこの見た目で、長時間履いていても本当に疲れないときた。

アッパーはスエード素材。買ってすぐに防水スプレーをかけておけば、ちょっとした雨も大丈夫。

〈gravis〉シューズ「ODJICK」 ¥9,000+TAX(gravis japan/ONLINE STORE)、〈WILLY CHAVARRIA〉ブルゾン ¥39,000+TAX、Tシャツ ¥24,500+TAX、スエットシャツ ¥27,000+TAX(すべてJETTON SHOWROOM)、〈FreshService〉ショートパンツ ¥22,000+TAX (FreshService headquarters)、〈YETI DESIGN〉マスクコード ¥1,600+TAX(HIGH! STANDARD)、〈PANTHERELLA〉ソックス ¥3,000+TAX(MASHIMO&CO.,LTD)、その他スタイリスト私物

INFORMATION

gravis japan

電話:03-3476-5638
www.gravisfootwear.com

alpha PR
電話:03-5413-3546

Diptrics
電話:03-5464-8736

eastland
電話:03-6712-6777

EYEVAN 7285 TOKYO
電話:03-3409-7285

FreshService headquarters
電話:03-5775-4755

HIGH! STANDARD
電話:03-3464-2109

HYGGE STORE by NORDISK
電話:03-6661-4347

JETTON SHOWROOM
電話:03-6804-1970

MASHIMO&CO.,LTD
電話:03-6412-7081

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