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グラビスのオジェックと出かける春。
gravis 2021 Spring & Summer

グラビスのオジェックと
出かける春。

スケートやサーフィン、芸術や音楽など、さまざまな文化と交差しながら独自の道を切り拓いてきた〈グラビス(gravis)〉。同ブランドのなかでも、名品の呼び声高いのが「オジェック(ODJICK)」です。そのローファー型のスニーカーは、革靴ほど堅苦しくなく、スニーカーほどカジュアルでもない、まさに両者のいいとこ取り。そんな1足は、春のお出かけにこそふさわしい。スタイリストの平野俊彦さんの言葉を添えて。

  • Photo_Shingo Goya
  • Stylist_Toshihiko Hirano
  • Hair_Takuya Baba
  • Model_Kai
  • Text_Jun Nakada
  • Edit_Keisuke Kimura

Style 03.

ベージュのセットアップというとワークウェアのイメージが強い。それを、そうさせないのは色の使い方次第。

ベージュ、オレンジ、ホワイトをベースにして、最後、オールブラックの「オジェック」で全体を締めてあげると、街にも最適化されると思う。

ソールまでブラックのスニーカーはあるようでなくて、この潔さが「オジェック」のいい点でもある。脱ぎ履きも楽だから、外遊びが増えてくるこれからの季節にもうってつけ。春のお出かけはこの1足で。

〈gravis〉シューズ「ODJICK」¥9,000+TAX(gravis japan/ONLINE STORE)、〈HERON PRESTON〉リフレクターシャツ ¥58,000+TAX、Tシャツ ¥36,000+TAX、タートルネックロングスリーブTシャツ ¥34,000+TAX(すべてeastland)、〈is-ness〉ワイドチノパンツ ¥22,000+TAX(alpha PR)、〈EYEVAN 7285〉サングラス ¥48,000+TAX(EYEVAN 7285 TOKYO)、〈BOB BARKER〉ソックス ¥500+TAX(HIGH! STANDARD)、その他スタイリスト私物

gravis「ODJICK」

オーセンティックなコインローファーのデザインと、〈グラビス〉を代表する防滑性の高い軽量アウトソールの採用、さらに甲部にリフレクターを忍ばせることで個性的な表情に仕上げているスニーカー。クッション性や安定感、耐久性に優れるだけでなく、抗菌防臭機能も併せ持つC9Lv2インソールを装備する。綺麗なルックスとスポーツシューズの履き心地が高次元で融合したハイブリッドなカジュアルシューズ。手の届きやすいプライス設定も見逃せない。

¥9,000+TAX(ONLINE STORE

INFORMATION

gravis japan

電話:03-3476-5638
www.gravisfootwear.com

alpha PR
電話:03-5413-3546

Diptrics
電話:03-5464-8736

eastland
電話:03-6712-6777

EYEVAN 7285 TOKYO
電話:03-3409-7285

FreshService headquarters
電話:03-5775-4755

HIGH! STANDARD
電話:03-3464-2109

HYGGE STORE by NORDISK
電話:03-6661-4347

JETTON SHOWROOM
電話:03-6804-1970

MASHIMO&CO.,LTD
電話:03-6412-7081

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