琵琶湖で大爆釣。フイナムフィッシングクラブがブラックバスを釣りまくり！

約束の地、琵琶湖に早くも挑戦！

「いつか琵琶湖に行ってみたいね」、なんて結成当初に話していた「フイナムフィッシングクラブ」。そんな夢が早々に実現しちゃいました。なんと、案内してくれるのは〈ダイワ〉のプロで、琵琶湖ガイドもしている熟練のみなさんです。

東京から琵琶湖に行く場合、例えば東京や品川駅を出発し、京都駅で在来線に乗り換えるかレンタカーを借りて凡そ３時間で今回のロケ地・琵琶湖です。琵琶湖は、世界記録のブラックバス（10.12kg、73.5cm）が釣られた場所であって、市街地からのアクセスの良さも世界的に珍しいとのこと。車でしか行けない山奥と違い、電車とバスを乗り継いで来られる手軽さも魅力のひとつなんだとか。今回参加したメンバーのほとんどが初めて訪れたので、前日からテンションが上がりまくりです。期待と興奮が胸いっぱいに満ちまま迎えた午前5時。TEAM DAIWAのみなさんと合流して、いざ出発！

石井陽介（右）
フイナム副編集長
フイナムフィッシングクラブ発起人。初めての琵琶湖に興奮しっぱなし。「前日はずっとソワソワしてました（笑）。とにかく、釣れる条件は揃ったので、キャッチ・アップ・ヴァージンは琵琶湖で捨てさせていただきます」

市川純平（中左）
o.r代表／編集者
さまざまなブランドのマーケティングやメディア製作に携わる。メンバー唯一の琵琶湖経験者。「5回くらい琵琶湖に来ているけど、今回向かう北湖は遠いし広いから、1回しか行ったことがありません。大きいバスに期待！」

平本兼一（左）
スタイリスト
ファッションメディアからブランドのルックブックまでを手がける。バス釣りを小学生から始め、念願の琵琶湖を初訪問。「普段は使わないようなビッグバス用のパワーフィッシングタックルとルアーも揃えて準備万端です」

小松翔伍（中右）
ライター
ファッション誌やウェブマガジンを中心に執筆。みんなと同じく初めての琵琶湖に感動。「〈ダイワ〉のプロにレクチャーしてもらえるなんて最高です！　タックルもルアーも全部最適なものを借りたから、あとは釣るだけ」

池本史彦
フォトグラファー
雑誌やウェブ、広告などで活躍し、釣りの撮影もこなす。初めて目にする琵琶湖の大きさに驚きを隠せない様子。「今回釣れなかったら挫けちゃう（笑）。プロのみなさんからの教えを忠実に守り、とにかく一匹釣りたいです」

The Fish Head（いちばん右）
マスコット
オリジナルモンスターを描き続けるアーティスト、TOMASONさんが生み出した「フイナムフィッシングクラブ」のマスコットキャラ。「はじめての琵琶湖でテンション爆アガリ！釣って釣って釣りまくるギョ！」