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フイナム ランニング クラブ♡ 特別編 〜トレランでパタゴニアを使い倒しちゃうよスペシャル!〜
HOUYHNHNM RUNNING CLUB♡ Meets Patagonia

フイナム ランニング クラブ♡ 特別編
〜トレランでパタゴニアを使い倒しちゃうよスペシャル!〜

リサイクル素材の使用や製品寿命を伸ばす修理プログラムの導入など、かねてより地球環境を守るための様々な取り組みを続けてきた〈パタゴニア(Patagonia)〉。ライフスタイルシーンはもちろんのこと、さまざまな地球を舞台にしたアクティビティを愛する人たちに支持されてきました。登山道や林道など不整地を走る近年人気のアウトドアアクティビティ、トレイルランニングもそのひとつ。そんな〈パタゴニア〉のトレランコレクションの性能を検証するべく、フイナム ランニング クラブ♡と縁の深いメンバーでフィールドテストを実践! トレラン初心者からロングレースに挑むような猛者まで、それぞれの視点で最新のトレランアイテムを体感してきました。

  • Photo_Ayako Koike
  • Model_Yukino Miyazaki, Haruka Koyama
  • Text_Issey Enomoto
  • Edit_Hiroshi  Yamamoto

初めてのトレラン、どうだった?

今回が初めてのトレランという宮崎さんと小山さん。実際にトレイルを走ってみて、なにを感じたのでしょうか? そして〈パタゴニア〉のトレランアイテムの印象は? 率直な感想を聞いてみました。

榎本:初めてのトレラン、どうだった? ふたりとも楽しそうに走っていたね。

宮崎:めちゃくちゃ楽しかったです。なにより、景色が素晴らしかった!

柴山:今日は天気も良かったですし。コースも最高でしたね。

宮崎:私は日頃からロードを走っていますが、フラットなロードを走るのと、アップダウンのあるトレイルを走るのは、似て非なるものだと思いました。

小山:私も楽しかったです! 特に印象的だったのは下りのトレイルです。どこに足を着地させればいいのか、頭をフル回転させながら走りました。

山本:そう、トレランって下りでめっちゃ頭使うようね。

小山:はい。頭を使いながら走るという体験がとても新鮮で、最後まで飽きることがなかったです。次は他の山を走ってみたいと思いました。

柴山:ぜひまたトレラン行きましょう。〈パタゴニア〉のアイテムはいかがでしたか?

宮崎:お洒落なブランドというイメージは以前からありましたが、今回実際にトレランで着てみて、軽さや機能性の高さに驚きました。

山本:トレランのアイテムって、大げさではなく、命を守るもの。つまり、ごまかしが効かない。その点、〈パタゴニア〉のアイテムなら、間違いない。絶大な信頼を置けるんだよね。

小山:私は、特にショーツがいいなと思いました。後ろのポケットにスマホがすっぽり収まって、走っている最中に揺れないのが感動しました。トレイルに限らず、普段のランでも使えそうですね。

柴山:そう、トレランのアイテムって、トレイルに限らず、普段のランでも使えるのが魅力です。

榎本:フーディニ・ジャケットなんかは普段のランどころか、街着としても使える。自分は旅や出張のときにバッグに忍ばせていくことが多い。ちょっと肌寒いときや、小雨が降ってきたときに、すごく重宝するから。

山本:〈パタゴニア〉のアイテムは汎用性が高く、シーンを問わず活用できるものが少なくありません。それは単にお洒落だからではなく、実際のフィールドで培われた機能性と信頼性の高さがあるからこそ、なんですよね。

INFORMATION

パタゴニア

公式サイト

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