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ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。Case07 ハズム YouTuber
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ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。
Case07 ハズム YouTuber

自分好みのカラーリングで〈G-SHOCK〉をつくれるカスタマイズサービスの「MY G-SHOCK」。定番の「DWE-5610」をベースに、文字板、ベゼル、ベルト、ベルトループ、バックルの配色を決められるというもの。その組み合わせは190万通り以上で、世界にひとつだけのオンリーワンをつくることができます。今回このサービスに挑戦してくれるのは、ファッション系のYouTuberとして人気を博すハズムさん。自身が「最近気になっている」と語る、誰もが知るあの業者に寄せたカラーリングのユニークな〈G-SHOCK〉をつくってくれました。果たして、その業者とは?

色が豊富で自分の理想に近づけることができるのがうれしい。

自身で得たインスピレーションを頼りに思いもよらないテーマで「MY G-SHOCK」を完成させたハズムさん。実際にこのサービスを体験してみた感想を尋ねてみました。

「テーマを決めていると選ぶのがすごくラクでした。むかしスニーカーでこうしたカスタマイズサービスを体験したことがあるんですけど、そのときもテーマを決めてからチャレンジしたので、割とすぐに決めることができたんですよ。でも、意外と色のバリエーションが少なくて思った通りのカラーリングができなかったこともあって。その点で『MY G-SHOCK』は、色が豊富で自分の理想に近づけることができるのがうれしい。細かな配色の差で印象が変わったりするので、そうゆうところにこだわって作ると本当にお気に入りの1本がつくれますね」

そうやって誕生した某運送業者をイメージしたハズムさんの「MY G-SHOCK」。たしかに色の再現度がとても高くて、配給されたんじゃないかと疑うほどのレベルです。

「イメージは配達のトラック。上がベージュで下がグリーンなんですけど、このオリーブカラーはどこかミリタリーっぽくて、ぼくのシミュレーション通りですね。そこに軽めのイエローを差して、完全に頭の中のストーリーが仕上がりました(笑)。文字板の黒はネコ、色が抜けているのはトラックの窓みたいなイメージです」

ハズムさん自身がデザインした服やシューズとの相性も抜群ですが、そうじゃないコーディネートをしたときもミリタリー系の配色だからすんなりとなじみそうです。

「ぼくがつけるとしたら、もうコスプレみたいな感じで全身グリーンとベージュで固めたいです。でも、ワンポイントでこの時計をつけるのもアリですね。登場機会が多そう。コレクションの中にお気に入りが1本増えてうれしいです」

自分好みのカラーリングでお気に入りの時計がつくれる「MY G-SHOCK」。最後に、これからこのサービスを体験する人たちへ、組み合わせのアドバイスをもらいました。

「せっかく色のバリエーションが豊富なので、自分が〈G-SHOCK〉とコラボしたら、みたいな妄想をしながら色を選ぶと気持ちが弾むし楽しめると思います。シンプルな時計もいいけど、それならインラインにもあるから、どうせならおもしろいものをつくって自分のオリジナリティを追求するといいなと思います。みなさんそれぞれスタイルや、生きている上でのテーマってあると思うんですよ。それに合わせて選んでみると意外とまとりのいいものができるのではないでしょうか。なかなか個人でオーダーする機会ってすくないし、思う存分楽しんで欲しいです」

INFORMATION

カシオ計算機株式会社

電話:03-5334-4869
g-shock.jp

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