ファッション性が強い〈G-SHOCK〉。
PROFILE
東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー。
DJとして国内外のビッグフェスやクラブに出演する他、世界各国のラジオにDJMIXを提供しメゾンブランドのコレクションやCM等、幅広い分野への楽曲提供を行う。世界中のDJとの交流の場を目指し、ジャンルを超えて日本全国のDJを紹介するビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。
Instagram:@licaxxx1
PROFILE
独自のセンスとスタイルで人気を集めるモデル。フォトグラファーとしての顔も持ち、過去に写真展を開催するなど、幅広い表現力でマルチに活動する。さまざまなブランドとコラボレーションし、Tシャツやスラックス、サングラスなど、自身が理想とするファッションアイテムをプロデュースすることも。VLOGを中心に投稿しているYouTubeチャンネル『peep inside head』では、等身大の姿を披露する。
Instagram:@shibatahikari
1983年に誕生して以来、数えきれないほどのインラインモデルやコラボレーションモデルをリリースしてきた〈G-SHOCK〉。そのデザインは多種多様ですが、「MY G-SHOCK」はそれらと異なる1本に彩ることができ、〈G-SHOCK〉にオリジナリティを反映できるのです。
ベースとなるのは、ファーストモデルの系譜を受け継ぐ「DWE-5610」。「MY G-SHOCK」では、その文字板、ベゼル、ベルト、ベルトループ、バックルの色を自由に選ぶことができ、各々のファッションに寄り添います。好きなファッションブランドは似ていると話すLicaxxxさんと柴田さんは、腕時計の着用に関する価値観は異なりますが、〈G-SHOCK〉に対する印象は共通しているようです。
Licaxxx:わたしはDJ中に時間を確認したいから、よく腕時計を付けています。大きめのTシャツを着ることが多いので、バランスをとるために大ぶりな腕時計を選んでいて。単純に時間を確認しやすいですしね。もちろん、〈G-SHOCK〉も持っていますよ。文字板が大きいモデルとか、〈ファセッタズム(FACETASM)〉とのコラボレーションモデルとか。いろんなデザインがあるから、コーディネートに使いやすいという印象です。
柴田:わたしは腕時計を付けないんですよ。でも、最近アクセサリーを付けるようになって、ブレスレットだと大人っぽすぎるから、腕時計が気になっていたところ。特に〈G-SHOCK〉は、わたしらしいと思っていました。タフな見た目だけど、ファッションスタイルを選ばないですよね。いいアクセントになると思います。
そんな2人は7年ほど前から親交があるそうです。所属する事務所が同じということもあって、仕事からプライベートまで、一緒に過ごすことが多いとのこと。
柴田:よく覚えているのが、わたしがまだ10代だったとき。夜、渋谷で一緒にご飯を食べて、Licaxxxはクラブに、わたしは10代だから帰宅、なんてことがよくありました。
Licaxxx:あった、あった(笑)。好きな音楽も同じだから、20歳になってからは一緒に行くようになりました。行動範囲が近いんです。
柴田:わたしがDJをしているLicaxxxのところに、遊びに行っているだけですけどね(笑)。話しやすい友達です。
Licaxxx:週に何度も会っているわけじゃないけど、いつ会ってもこんな感じ。安定しています。