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ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。Case10 Licaxxx 柴田ひかり
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ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。
Case10 Licaxxx 柴田ひかり

自分好みの色でG-SHOCKがつくれる企画「MY G-SHOCK」に注目が集まる。定番の5600型をベースに、文字板、ベゼル、ベルト、ベルトループ、バックルの配色を自分の好きなように決められ、その組み合わせの合計はなんと190万通り以上。今回このサービスを試してくれたのは、DJのLicaxxxさんと、モデルの柴田ひかりさん。付き合いが長い2人は和気あいあいと、ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら仕上げてくれました。趣味が似ていると話す両者の〈G-SHOCK〉は、どんな仕上がりになったのでしょうか。

  • Photo_Naoki Usuda
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Shun Koda

ファッション性が強い〈G-SHOCK〉。

PROFILE

Licaxxx(写真左)
DJ/ビートメイカー

東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー。
DJとして国内外のビッグフェスやクラブに出演する他、世界各国のラジオにDJMIXを提供しメゾンブランドのコレクションやCM等、幅広い分野への楽曲提供を行う。世界中のDJとの交流の場を目指し、ジャンルを超えて日本全国のDJを紹介するビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。 
Instagram:@licaxxx1

PROFILE

柴田ひかり(写真右)
モデル/フォトグラファー

独自のセンスとスタイルで人気を集めるモデル。フォトグラファーとしての顔も持ち、過去に写真展を開催するなど、幅広い表現力でマルチに活動する。さまざまなブランドとコラボレーションし、Tシャツやスラックス、サングラスなど、自身が理想とするファッションアイテムをプロデュースすることも。VLOGを中心に投稿しているYouTubeチャンネル『peep inside head』では、等身大の姿を披露する。
Instagram:@shibatahikari

1983年に誕生して以来、数えきれないほどのインラインモデルやコラボレーションモデルをリリースしてきた〈G-SHOCK〉。そのデザインは多種多様ですが、「MY G-SHOCK」はそれらと異なる1本に彩ることができ、〈G-SHOCK〉にオリジナリティを反映できるのです。

ベースとなるのは、ファーストモデルの系譜を受け継ぐ「DWE-5610」。「MY G-SHOCK」では、その文字板、ベゼル、ベルト、ベルトループ、バックルの色を自由に選ぶことができ、各々のファッションに寄り添います。好きなファッションブランドは似ていると話すLicaxxxさんと柴田さんは、腕時計の着用に関する価値観は異なりますが、〈G-SHOCK〉に対する印象は共通しているようです。

Licaxxx:わたしはDJ中に時間を確認したいから、よく腕時計を付けています。大きめのTシャツを着ることが多いので、バランスをとるために大ぶりな腕時計を選んでいて。単純に時間を確認しやすいですしね。もちろん、〈G-SHOCK〉も持っていますよ。文字板が大きいモデルとか、〈ファセッタズム(FACETASM)〉とのコラボレーションモデルとか。いろんなデザインがあるから、コーディネートに使いやすいという印象です。

柴田:わたしは腕時計を付けないんですよ。でも、最近アクセサリーを付けるようになって、ブレスレットだと大人っぽすぎるから、腕時計が気になっていたところ。特に〈G-SHOCK〉は、わたしらしいと思っていました。タフな見た目だけど、ファッションスタイルを選ばないですよね。いいアクセントになると思います。

そんな2人は7年ほど前から親交があるそうです。所属する事務所が同じということもあって、仕事からプライベートまで、一緒に過ごすことが多いとのこと。

柴田:よく覚えているのが、わたしがまだ10代だったとき。夜、渋谷で一緒にご飯を食べて、Licaxxxはクラブに、わたしは10代だから帰宅、なんてことがよくありました。

Licaxxx:あった、あった(笑)。好きな音楽も同じだから、20歳になってからは一緒に行くようになりました。行動範囲が近いんです。

柴田:わたしがDJをしているLicaxxxのところに、遊びに行っているだけですけどね(笑)。話しやすい友達です。

Licaxxx:週に何度も会っているわけじゃないけど、いつ会ってもこんな感じ。安定しています。

INFORMATION

カシオ計算機株式会社

電話:03-5334-4869
g-shock.jp

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