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ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。 Case11 FACE アーティスト
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ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。
Case11 FACE アーティスト

自分の好みの色で〈G-SHOCK〉をカスタムできる「MY G-SHOCK」。定番の5600型をベースに、文字板、ベゼル、ベルト、ベルトループ、バックルの配色を自分で決められるというものです。このサービスを体験し「自分らしいオリジナティのあるものができた」と語るのは、アーティストのFACEさん。色の細かなトーンにこだわり、悩みに悩んで生まれた時計は、シンプルなアイテムが好みというFACEさんらしい1本でした。

何本かシミュレーションして、最後に比べてみてから選ぶもアリ。

「MY G-SHOCK」に対する意欲を語ってくれたFACEさん。ではさっそく、カスタムにチャレンジしてもらいましょう!

自分好みのカラーリングでG-SHOCKがつくれる新サービス「MY G-SHOCK」はこちらから。

色とりどりのパーツに視線を向けながら、好みの色を探るFACEさん。「いっぱい色があって、悩みそうですねぇ」とつぶやきます。

「実は今回のために『MY G-SHOCK』のサイトでシミュレーションしてきたんですよ。だけどすごいシンプルな配色の時計になっちゃって…(笑)。派手な配色にもチャレンジはしてみたいんですよね」

そんなことを話しながら、まずは気になる色をピックアップします。

「蛍光色も好きなんですけど、色のトーンにこだわりがあって。だからなんでもアリではないんですよね。たとえば黄色の中でもハッキリした色が好きで、緑が強すぎてもダメだし、かといって明るすぎも好みじゃないんですよ」

そう言って、イエローのパーツを手に取るFACEさん。「MY G-SHOCK」のイエローは彼のお眼鏡にかなった様子です。

「こういうカスタムサービスを利用するときは、まず派手な色をピックアップすることが多いですね。そこにどんな色が合うかを見てみたいというか。一度全盛りして、そこから引き算していくっていうやり方です」

イエローと続き、サンドベージュ、チャコール、グレー、ブラック、ベージュとピックアップしていきます。FACEさん流「MY G-SHOCK」の攻略法は、好きな色だけを選んで、その中からカスタムするというもの。

「一度色を決めたらそこで保存して、また次に気になる色をつくってみる。それで何本かつくって、最後に比べてみてから選ぶもアリですよね。でも、そこからかなり悩むと思うんですけど…」

FACEさん曰く「ベゼルもベルトも同じ色で組み合わせたい」とのこと。その心は?

「本当はいろいろ組み合わせたほうがおもしろいと思うんですけど、どうしても色はリンクさせたくて。統一感のあるもののほうが好きなんです。願わくば文字板の色も同色で組みたいんですけど、さすがにそれは無理か(笑)」

同色で組み合わせたベゼルとベルト。ベルトループはそれに合う差し色をピックアップしてオリジナリティを加えていきます。

「なんとなくブラックとオレンジの組み合わせが好きですね。とくに意味はないんですけど、見た目でしっくりくるのがコレ。チャコールも今日の服に合いそうだなぁ」

どちらかの色でかなり悩んでいる様子。ということで、それぞれの色に文字板とバックルを合わせ、これで一度セットしてみます。

「ちょっとシンプルすぎますかね?」と心配するFACEさん。とはいえ、どちらの色も日常的に使えそうなリアリティのある配色がクールです。

「ん~、めっちゃ悩むけど、こっちのブラックのほうで完成にさせてください。やっぱり色に統一感があるのが好きなので、オールブラックっていうのが自分的に気持ちよくてしっくりきますね」

ということで、FACEさんの「MY G-SHOCK」が完成! 文字板とベゼル、ベルト、そしてバックルはブラックで統一し、3連のベルトループにオレンジの差し色を組み合わせたシンプルながらもアクセントの効いた1本です。

FACEさんがつくったMY G-SHOCKはこちらから。

文字板、ベゼル、ベルトがブラックの「DWE-5610」はインラインでも存在しますが、バックルまで黒いアイテムはこのサービスでしかつくることができません。FACEさんの「MY G-SHOCK」から、シンプルなカスタムの中にもオリジナリティの可能性を見出すことができます。

「ぼくは普段シンプルな格好が多いので、こういう時計がいちばんしっくりくるんですよ。それで靴とかに差し色をもってきたり。ベルトループにオレンジを持ってきたのも、この組み合わせが好きっていうのもあるし、あとは普段ゴールドのリングやネックレスをつけるので、そこになじむようにっていうのもありますね」

INFORMATION

カシオ計算機株式会社

電話:03-5334-4869
g-shock.jp

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