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ラングラー75周年イベントをプレイバック!
Wrangler 75th Anniversary Event

ラングラー75周年イベントをプレイバック!

今年、生誕75周年を迎えたアメリカ三大ジーンズブランドのひとつ〈ラングラー〉。アニバーサリーイヤーを祝うイベントが、10月2日に「WITH HARAJUKU HALL」で開催されました。トークあり、物販あり、ライブありの盛りだくさんのイベントを振り返り、〈ラングラー〉が持つ唯一無二の魅力、ひいては近頃人気再興中のデニムの魅力について探っていきます。

イベント来場者をスナップ!

たくさんのひとが訪れた今回のイベント。フイナムでは、その来場者を撮りおろしてみました。デニムや〈ラングラー〉を着こなす、そのスタイルをぜひ参考に。

大貫達正さん

フリマにトークショーにと大忙しな「サンタセッ」オーナーの大貫さん。赤のチャンピオンジャケットのインナーに「27MW」、パンツは「11MWZ」と〈ラングラー 〉づくし。なかでもパンツは「〈ラングラー〉のヴィンテージパンツは、自分の場合だとサイズやレングスがぴったり来るものがなかなか少ないんですが、これは数少ないジャストサイズでした」とのこと。

グッドウォーキン上田さん

〈ラングラー 〉のアイテムに手刺繍を施し、限定のコラボアイテムを販売していた刺繍芸人の上田さん。「シルエットがきれいでずっと好きなパンツです」と〈ラングラー〉の「ランチャー」を着用。

尾崎雄飛さん

〈ラングラー〉のジーンズに古着のTシャツ、〈ヒルトンクラシック〉のメガネで現れたのは、〈サンカッケー〉デザイナーの尾崎さん。「70年代後期のジョン・レノンは、〈ラングラー〉を好んで穿いていたそうです。そんなことを意識してこのTシャツを着てきました」という通なチョイスです。

坂田真彦さん

〈ラングラー〉の魅力を聞くと、「フロントがジッパーになっているなど、デザインものとして魅力的なのがラングラーのジャケットの特徴かと思います」と答えてくれた「Archive & Style」代表の坂田さん。〈ラングラー〉の2ndタイプの「11MJZ」を上品に着こなしていました。

左:喜多ひろみさん、右:しおんさん

快くスナップ出演してくれたのは、「エドウィン」でPRを担当する喜多さんと娘のしおんさん。デニムはもちろんすべて〈ラングラー〉を着用していますが、〈トーガ〉とのコラボのシャツなど、女性ならではの着こなしです。

藤原 裕さん

「ベルベルジン」ディレクターの藤原さんは上下ともに〈ラングラー〉で登場。「『11MJ』はジョン・レノンが着ていたことで有名なジャケットで1950年代物。パンツは1960年代のものです。〈ラングラー〉は、他のメジャーデニムブランドに比べて歴史は浅いかもしれませんが、デザインはいいものがたくさんあります。玉数が少ないので、なかなか出回らないのですが、ヴィンテージのGジャンブームのあと押しもあり、ジャケットは特に人気が高いです」。

UZUさん

友達数人と来場していたヘアメイクのUZUさん。「ミツメの川辺さんのライブを観にきました。無料で観られるなんてほんとにうれしい!」とご満悦の様子。

大坪洋介さん

「〈ラングラー〉の中でも、いちばん好きなのは、機能的なデザイン、美しいディテールを持つGジャンです」と話す、ファッション&ライフスタイル エバンジェリスの大坪さん。ご自身の手がける〈大坪シャツ〉のシャツに〈ブルックスブラザーズ〉のパンツ、シューズは〈ボストニアン〉と、クラシックななかに軽やかさも感じます。

INFORMATION

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電話:0120-008-503(電話受付:月〜金曜日 10:00~17:30)
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