イベント来場者をスナップ!
たくさんのひとが訪れた今回のイベント。フイナムでは、その来場者を撮りおろしてみました。デニムや〈ラングラー〉を着こなす、そのスタイルをぜひ参考に。
フリマにトークショーにと大忙しな「サンタセッ」オーナーの大貫さん。赤のチャンピオンジャケットのインナーに「27MW」、パンツは「11MWZ」と〈ラングラー 〉づくし。なかでもパンツは「〈ラングラー〉のヴィンテージパンツは、自分の場合だとサイズやレングスがぴったり来るものがなかなか少ないんですが、これは数少ないジャストサイズでした」とのこと。
〈ラングラー 〉のアイテムに手刺繍を施し、限定のコラボアイテムを販売していた刺繍芸人の上田さん。「シルエットがきれいでずっと好きなパンツです」と〈ラングラー〉の「ランチャー」を着用。
〈ラングラー〉のジーンズに古着のTシャツ、〈ヒルトンクラシック〉のメガネで現れたのは、〈サンカッケー〉デザイナーの尾崎さん。「70年代後期のジョン・レノンは、〈ラングラー〉を好んで穿いていたそうです。そんなことを意識してこのTシャツを着てきました」という通なチョイスです。
〈ラングラー〉の魅力を聞くと、「フロントがジッパーになっているなど、デザインものとして魅力的なのがラングラーのジャケットの特徴かと思います」と答えてくれた「Archive & Style」代表の坂田さん。〈ラングラー〉の2ndタイプの「11MJZ」を上品に着こなしていました。
快くスナップ出演してくれたのは、「エドウィン」でPRを担当する喜多さんと娘のしおんさん。デニムはもちろんすべて〈ラングラー〉を着用していますが、〈トーガ〉とのコラボのシャツなど、女性ならではの着こなしです。
「ベルベルジン」ディレクターの藤原さんは上下ともに〈ラングラー〉で登場。「『11MJ』はジョン・レノンが着ていたことで有名なジャケットで1950年代物。パンツは1960年代のものです。〈ラングラー〉は、他のメジャーデニムブランドに比べて歴史は浅いかもしれませんが、デザインはいいものがたくさんあります。玉数が少ないので、なかなか出回らないのですが、ヴィンテージのGジャンブームのあと押しもあり、ジャケットは特に人気が高いです」。
友達数人と来場していたヘアメイクのUZUさん。「ミツメの川辺さんのライブを観にきました。無料で観られるなんてほんとにうれしい!」とご満悦の様子。
「〈ラングラー〉の中でも、いちばん好きなのは、機能的なデザイン、美しいディテールを持つGジャンです」と話す、ファッション&ライフスタイル エバンジェリスの大坪さん。ご自身の手がける〈大坪シャツ〉のシャツに〈ブルックスブラザーズ〉のパンツ、シューズは〈ボストニアン〉と、クラシックななかに軽やかさも感じます。