プロのトーナメント戦も開催される人気の湖へ。
富士山の一部として世界文化遺産に登録されている河口湖。富士五湖のひとつに数えられ、周辺にはレジャー施設や小洒落た飲食店、宿泊施設が点在している観光地です。大人から子どもまで満喫できる場所ですが、釣り人にとってもそう。関東でもデカいバスが釣れることで知られる、期待のフィールドです。
「フイナム フィッシング クラブ」の釣行は、夏の四国以来。みんな慌ただしい日々を送っていたものだから、久しぶりの釣りに気持ちがたかぶりまくり。秋の抜けるような青空の下、清々しい空気とともに、富士山を拝みながら、気持ちよく釣りをする!! 期待に胸を膨らませていましたが……当日は雨。自然には敵いません。でも、せっかく予定を合わせたことですし雨天決行。やる気に満ち溢れているメンバーがこちら。
佐々木勝也さん(左)
茨城県の霞ヶ浦をホームレイクに、全国各地のフィールドを巡っているプロアングラー。小学3年生からバス釣りを始めて以来、陸っぱり(おかっぱり)のスタイルを追求し続けている。
Instagram:@katsuya_sasaki0122
原 悠太さん(右)
WED STORE オーナー
ユーズド&セレクトショップ「ウェッドストア(WED STORE)」を下北沢で営む。オリジナルブランド〈ユエン(YUAN)〉と〈コネット(Connett)〉も好評。「久しぶりに来ました、河口湖。ここではカヤックに乗って釣りをすることが多くて、陸っぱりはサクッとしかやらないので楽しみです」。
Instagram:@wed_store
石井陽介(中)
フイナム副編集長
フイナム フィッシング クラブの部長。「ここ最近バタバタしちゃっていたから、久しぶりに自然と触れ合いたかった。天気はしょうがないから、とにかくリフレッシュしたい! 河口湖で釣りをするのは初めてだけど、釣ったります!」
市川純平(左中)
o.r代表/編集者
あらゆるブランドのマーケティングやメディア製作を手がける。新感覚の釣りメディア『BEFORE YOU WAKE UP』を近日ローンチ。「夏に河口湖に来たときは満足いく釣果だったから、今日もバシバシ釣っちゃいます」
小松翔伍(右中)
ライター
雑誌やウェブマガジンを中心に執筆。「初河口湖。富士山が見えないのは残念だけど、ルアーに食いついたブラックバスが見られれば! 四国合宿の成果を発揮して、50cmオーバーを釣っちゃおうと思っています」。
池本史彦
フォトグラファー
雑誌やウェブ、広告などで活躍し、アウトドアの撮影もこなす。「今日は大きいルアーだけを使うと決めてきました。釣れなくてもいい、投げたいルアーを投げてレベルアップを。それで釣れれば最高です」。