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ディレクター吉川基希と共に編む、 BEAMSの解体新書。 第3章「BerBerJin 藤原裕と、古着的解釈でオリジナルを読み解く」
STRATEGY OF BEAMS

ディレクター吉川基希と共に編む、 BEAMSの解体新書。 第3章「BerBerJin 藤原裕と、古着的解釈でオリジナルを読み解く」

「URBAN ACTIVITY LABO」というシーズンテーマを設ける2022年秋冬の「ビームス(BEAMS)」。“都会的な活動をするための架空の研究所” から生まれたウェアの数々をどのように攻略していけばいいのか? メンズカジュアル部門のディレクターを務める吉川基希さんと一緒に、その方法を探ります。
今回は原宿にあるヴィンテージショップ「ベルベルジン」の藤原裕さんが登場。古着的解釈を経てデザインされるものもある「ビームス」のオリジナルアイテム。それらの服は、数々のヴィンテージウェアを見てきた藤原さんの目に、どのように映るのか? “古着”というキーワードを軸に語ってもらいました。

  • Photo_Ko Tsuchiya
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yuri Sudo

PROFILE

吉川基希

2001年に「ビームス」に入社し、ショップスタッフとして経験を積んだのち、2012年よりメンズカジュアルのバイヤーに就任。2015年にはチーフバイヤーへと就任し、現在はディレクターを務める。
Instagram:@yoshikawamotoki

PROFILE

藤原裕

1977年生まれ。原宿の老舗古着屋「ベルベルジン」のディレクター。ヴィンテージへの造詣の深さは業界随一で、その知識を武器にヴィンテージデニムアドバイザーという肩書きを持つ。最近は〈ニューマニュアル(New Manual)〉のブランドディレクターにも就任。一方で、著書『教養としてのデニム ⽇本⼈が⾒出したヴィンテージの価値』も刊行するなど、多岐に渡って活躍中。
Instagram:@yuttan1977

INFORMATION
    

BEAMS 22AW COLLECTION

公式サイト
Instagram:@ beams_official
@beams_mens_casual

       

BEAMS NOVEMBER LOOK

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