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FEATURE
【TBSJ】ヒトレシピ。Recipe 2 清永浩文 大分名物・とり天とサッカーの話。

【TBSJ】ヒトレシピ。Recipe 2 清永浩文
大分名物・とり天とサッカーの話。

「sio」の鳥羽さんをホストに迎えた鳥羽周作ジャーナル、略してTBSJの第2回には、〈ソフ(SOPH.)〉代表を退任し、Jリーグのクリエイティブディレクターに就任した清永浩文さんが登場します。あまり取材を受けていない、Jリーグの話が聞けるぞというミーハー根性丸出しで取材に臨んでみたものの、サッカーと経営という共通点をもつ清永さんとの対談は、予想をはるかに超える、深く学びの多いものになりました。

  • Movie Direction_Hiroaki Takatori(BONITO/Rhino inc.)
  • Movie_Ryota Kuroki、Koya Matsuba(BONITO/Rhino inc.)
  • Photo_Kousuke Matsuki
  • Text_Shinri Kobayashi
  • Produce_Ryo Komuta
  • Edit_Shuhei Wakiyama
「ヒトレシピ」

たった「ひとり」に向けたレシピであり、世界でただ「ひとつ」のレシピからネーミング。不特定多数ではなく、鳥羽さんがあるひとりのためにレシピを考案し、実際に調理しながらトークをするという企画。レシピも公開します。

PROFILE

鳥羽 周作
sio/シズる代表取締役

Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。2018年に「sio」を代々木上原にオープンし、ミシュランガイド東京 2020から3年連続一つ星を獲得。現在は「sio」の他に、「Hotel’s」「o/sio」など、8店舗を展開。各種メディアで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。

PROFILE

清永浩文

1967年大分県出身。1998年に「SOPH.」を起業。 2013年にジュングループと過去に例のない「未来志向型 M&A」を成立。創業から前例のない戦略を次々と打ち立て「SOPH.」を率い発展させた後、 2022年6月にブランドの更なる進化のための「最後の戦術」として「SOPH.」を退任。 同年8月に、Jリーグクリエイティブディレクターへと就任し、現在では様々な立場から思考を巡らせクリエーションを行なっている。

大分名物「とり天」

材料(2人分)

・鶏モモ肉 100g
・鶏胸肉 100g
・サラダ油 適量

A(漬け込むタレ)

・ニンニク(すりおろし) 2g
・生姜(すりおろし) 5g
・酒 15g
・薄口醤油 15g
・塩 ひとつまみ

B(衣)

・卵 1個
・炭酸水 66g
・小麦粉 50g
・片栗粉 27g

(つけダレ)

・ポン酢醤油 適量
・ねりからし 適量
・かぼす 一切れ

①鶏肉を25gのサイズで薄くそぎ切りにして、ジップロックに鶏肉とAの材料を入れ、軽く揉み込み常温で30分漬けこむ。

②ボウルに卵を入れ溶きほぐし、Bの材料をさっくりと混ぜ合わせ衣をつくる。

③30分漬け込んだら鶏肉をペーパーの上にあげ、水分を拭き取り②の衣にくぐらせ180度の油で揚げる。

④鶏肉に火が通ったらペーパーを敷いたバットでしっかりと油を切り、お皿に盛り付け、お好みでポン酢にかぼすを絞ったつけダレを添えて完成。

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