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フイナム ランニング クラブ♡ 特別編 ホカ2023春の新作の実力をガチで検証してきたよスペシャル!
HOKA 2023 Spring

フイナム ランニング クラブ♡ 特別編
ホカ2023春の新作の実力をガチで検証してきたよスペシャル!

「マシュマロのよう」と形容される極上の履き心地で幅広い層から支持される〈ホカ(HOKA)〉。近年はファッションやスニーカーのシーンでも存在感を高めていますが、元来はハイパフォーマンスなランニングシューズブランドであり、その真価を発揮するのは実際にロードやトレイルを走ってこそ。この春に登場した新作シューズの実力を、日頃からロードやトレイルを走りまくっているフイナム ランニング クラブ♡のメンバーはどう評価するのか? 〈ホカ〉が主催する体験イベントに参加し、ガチで検証してきました!

その実力やいかに? サーキットで検証!

「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」で行われたランセッションは、約2.5キロのコースを4周する10キロのタイムトライアル。「ロケット エックス 2」のポテンシャルを試すのにふさわしい設定と言えるでしょう。

ウォーミングアップを済ませたら、いざスタート!

この日の天候は曇り時々雨。幸いにもランセッション中は雨がやみましたが、それまで強く降り続いたせいでコース上には水たまりができている箇所も。

〈ホカ〉特有のクッション性と反発性、そして独自のロッカー形状とカーボンプレートが生み出す推進力を感じながら、参加者たちは軽快にサーキットを駆け抜けていきます。

笑顔で快走する中嶋友里さん。2週間前と3週間前にフルマラソンを連戦したばかりですが、疲労はすでに抜け切ったのか、足取りは軽快。

躍動感あふれるダイナミックなフォームで疾走するフイナム編集の柴山英樹。

マイペースで走るフイナム副編集長の山本博史。その表情は余裕綽々。フィニッシュまであと少し。

トップでフィニッシュしたのは、〈ホカ〉のアスリートを務めるプロトレイルランナーの小川壮太さん。タイムは37分55秒!

続いて、フイナム ランニング クラブ♡随一の俊足ランナー、ファッションランニングアドバイザーの牧野英明さんがフィニッシュ! タイムは38分11秒、総合2位の見事な走りでした。右後方は当クラブの部長を務めるライターの榎本一生。牧野さんと僅差に見えますが、実は周回遅れ。もう1周残っています。

鬼の形相でフィニッシュするフイナム編集の柴山。タイムは42分2秒、総合7位の力走!

フイナム ランニング クラブ♡の女性メンバーも無事にフィニッシュ。高橋まどかさん(左)は48分1秒、森本千恵さん(右)は50分20秒。ふたりともなかなかの好タイムです。

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