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フイナム ランニング クラブ♡ 特別編 ホカ2023春の新作の実力をガチで検証してきたよスペシャル!
HOKA 2023 Spring

フイナム ランニング クラブ♡ 特別編
ホカ2023春の新作の実力をガチで検証してきたよスペシャル!

「マシュマロのよう」と形容される極上の履き心地で幅広い層から支持される〈ホカ(HOKA)〉。近年はファッションやスニーカーのシーンでも存在感を高めていますが、元来はハイパフォーマンスなランニングシューズブランドであり、その真価を発揮するのは実際にロードやトレイルを走ってこそ。この春に登場した新作シューズの実力を、日頃からロードやトレイルを走りまくっているフイナム ランニング クラブ♡のメンバーはどう評価するのか? 〈ホカ〉が主催する体験イベントに参加し、ガチで検証してきました!

テクトン エックス 2の履き心地、どうだった?

フイナム ランニング クラブ♡のメンバーは、「テクトン エックス 2」を履いてトレイルを13キロ走り、どんな印象を受けたのか? 感想を聞いてみましょう。

左から、榎本一生、森本千恵、中嶋友里

スピードを上げたときの爽快感は格別。

「前作『テクトン エックス』はカーボン搭載ながらクセがなく、履きこなしやすいシューズ。自分も気に入ってよく履いていました。今作『テクトン エックス 2』はその特徴に磨きがかかった印象。とりわけ、硬めのサーフェスの下りでスピードを上げたときの爽快感は格別。自分のポテンシャルを無理に引き上げることなく、自然な走りを後押ししてくれます」(榎本一生)

グリップ力が高く、どんな路面でも安心。

「着地のたびに足がスムーズに前に出せて、安定感も抜群。カーボンプレートのおかげで弾むような履き心地を味わえました。アウトソールのグリップ力もすごいですね。私はトレイルランニングを始めて日が浅く、雨の日に山を走ったのも初めてでしたが、どんな路面でも安心して走ることができました」(森本千恵)

ついついスピードを上げたくなる。

「カーボンプレートを搭載した〈ホカ〉のトレイルランニングシューズを履くのは今回が初めて。スピードに乗りやすくて驚きました。走っているうちにどんどん楽しくなってきて、ついつい飛ばしたくなってしまうほど。今回は約13キロと短めの距離でしたが、次はもっと長い距離を走ってみたいです」(中嶋友里)

サーキットと山を舞台に、2日間にわたって開催された「HOKA EXPERIENCE BOSO CIRCUIT RUN & TRAIL」はこれにて終了。フイナム ランニング クラブ♡のメンバー一同、〈ホカ〉の最新シューズの履き心地をとことん堪能することができました。

今回体験した2足はどちらもミッドソールにカーボンプレートを搭載した中上級者向けのモデル。履きこなすにはそれなりの経験と走力が求められます。ファッションやスニーカーのシーンで注目される〈ホカ〉ですが、これらのモデルを含め走力や用途に応じたシューズを多彩に取り揃え、絶えずアップデートを重ねていく姿勢こそ、このブランドの真骨頂。自己記録の更新など勝負レースで結果を出したい人は、自身のランニングライフに取り入れてみてはいかがでしょうか。

左:ホカ「ロケット エックス 2」¥35,200
右:ホカ「テクトン エックス 2」¥29,700

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