STYLE5. 沖永大暉

PROFILE
1990年生まれ、静岡県出身。都内美容室で働いたのち2016年に独立し、「darlin.」を共同経営で祐天寺にオープン。2019年には姉妹店「EDIE」をオープンさせる。祐天寺でよく行く飲食店は「居酒屋大将」と「クッキアイオ」。
Instagram:@daikiokinaga
ー沖永さんは2016年に「darlin.」をオープンされましたが、その頃に比べると祐天寺も盛り上がってきていますよね。
沖永:昔は古着屋がちょっとあるくらいでしたけど、最近になってようやくお店がポツポツとできはじめましたよね。街にも、若い人が増えてきた感じがありますよ。
ー「EDIE」にはどんなお客さんが多いですか?
沖永:若い方も多いですし、このあたりに住んでいる子供も老人も、本当にいろんな方が来てくださいます。

ー仕事着は、どういうものが多いんでしょうか?
沖永:動きやすさはマストですね。トップスはシャツが多いかもしれないです。
ー本日履いていただいている〈ダナー〉のパンツはいかがでしょう?
沖永:このくらいゆったりしていると、動きやすくていいんですよ。生地も柔らかいから、動きに干渉しない感じもあります。毛が刺さらないのもいいですね。
ー毛が刺さらないというのは、どういうことでしょう?
沖永:ちょっとでも目の荒い生地だと、切った髪が生地に刺さっちゃうんです。その点、このパンツは目が詰まっていて全然刺さらないんですよね。これはちょっと、美容師ならではの見方ですけど。


ーちなみに、沖永さんは〈ダナー〉は知ってました?
沖永:もちろん。ぼく、小学校と中学校でボーイスカウトをやっていたんで、昔からアウトドアが好きなんです。存在はその頃から知っていたし、ブーツも履いていました。
ー沖永さんにとって〈ダナー〉というブランドはどんな印象ですか?
沖永:やっぱりブーツだし、トレッキングだし、無骨なイメージですね。信頼できるブランドという感じ。だから持っていたブーツも、相当長い間、履いてましたね。今日、履かせてもらっているパンツもそのイメージ通りだし、今度、キャンプをする機会があったらぜひ履いていきたいと思います。
それと、毎日自転車通勤なんですけど、これから肌寒くなる季節は、風も通しにくいこのパンツは重宝すると思います。

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