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新しいエル・エル・ビーンを、あの5人が着たなら。前編
AUTUMN HAS ARRIVED

新しいエル・エル・ビーンを、あの5人が着たなら。前編

アメリカンでクラシックなムードをきちんと残しながら、日本人が着やすいようにアレンジされた「L.L.Bean Japan Edition」。日々をアクティブに動き回るひとたちが、このコレクションを身にまといます。〈エル・エル・ビーン〉の機能性と、日本人のライフスタイルに添って生まれたデザインは、彼らの日常にどのようにフィットするのでしょうか? 前後編に渡って、その親和性を追いかけます。
前編では、自転車好きや山登りが趣味のモデル、釣り好きのシェフ、マルチに活躍するモデル、さらにはブランドのアーカイブを蒐集する古着屋オーナーまで、個性豊かな5名が登場です。

No.4 七海

PROFILE

七海

岐阜県高山市出身。大学在学中にフリーランスモデルとして活動をスタート。雑誌や広告などを中心に活躍している。プライベートでは、家族の影響で登山やキャンプにハマり、現在は山岳ガイドの資格を得るために猛勉強中。
Instagram:@yamaumi07

着てみて、日常に落とし込みやすい服だなと思った。

ー公園にはよく来るんですか?

七海:休みの日に友達と一緒に散歩をしたり、自分ひとりのときも気分転換に来ることが多いです。あとはランニングをしたりとか、ただ本を読んだりするときに来たり。ちょっと自然に触れたいなっていう気分になると、公園でゆっくり過ごすのが好きなんです。

スミスフィールド・フード・スウェットシャツ ¥12,100 、トップシャム・ボア・フリース・ベスト ¥19,800(ともにエル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)

ーカラダを動かすのが好きなんですね。

七海: そうなんですよ。この前も別の現場で山登りをしてきました。お父さんが山岳ガイドをやっていて、カラダを動かしたり、自然と触れ合うことが大好きで、その影響で私も好きになって。いまは自分も山岳ガイドになるために、いろいろ勉強してますね。

ーそれはすごいですね。中途半端な気持ちでは絶対になれないというか。

七海: 友達と一緒に山に登る機会も増えてきて、好きという気持ちに加えて山に対する知識も増えていけば、より安全に楽しめるんじゃないかなと思って。自分がそうした資格を持つことで、安心感が増えると思うし、なおかつアクティビティに対するハードルもさがるんじゃないかと思うんですよ。

ー普段アウトドアに慣れ親しんでいると、〈エル・エル・ビーン〉は身近なブランドだったりするんですか?

七海: 身近です。わたしの場合、〈エル・エル・ビーン〉はどちらかというとキャンプとか、そうしたアクティビティで使うことが多いですね。

ー「L.L.Bean Japan Edition」はどんな印象ですか?

七海: 着てみて、すごく日常に落とし込みやすい服だなと思いましたね。シンプルなものが多いけど、このベストみたいにかわいいデザインのアイテムもあったりして、いろんな服装にマッチしそうだなって。普段キャンプとかもするので、そういうときにも着られますし。

ー今回のコーディネートのポイントも知りたいです。

七海: 最近はヒップホップが気分なので、90年代っぽいムードで合わせてみました。私はジャンルを問わず、そのときに着たい服を着るタイプなんですよ。だからベーシックよりも、すこしだけデザインが入っているもののほうが選びやすい。そういう意味で、「L.L.Bean Japan Edition」は私のワードローブとの相性がすごく良さそうです。このベストのように単品で目立つ服もあれば、インナーに着ているパーカのようにエッジの効いた服に合わせやすいシンプルなものもある。そういう幅の広さが魅力的だなって思いました。

INFORMATION

L.L.Bean Japan Edition

L.L.Bean Japan公式オンラインストア
L.L.Bean Japan公式インスタグラム

【問い合わせ先】
エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター
0422-79-9131

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