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新しいエル・エル・ビーンを、あの5人が着たなら。前編
AUTUMN HAS ARRIVED

新しいエル・エル・ビーンを、あの5人が着たなら。前編

アメリカンでクラシックなムードをきちんと残しながら、日本人が着やすいようにアレンジされた「L.L.Bean Japan Edition」。日々をアクティブに動き回るひとたちが、このコレクションを身にまといます。〈エル・エル・ビーン〉の機能性と、日本人のライフスタイルに添って生まれたデザインは、彼らの日常にどのようにフィットするのでしょうか? 前後編に渡って、その親和性を追いかけます。
前編では、自転車好きや山登りが趣味のモデル、釣り好きのシェフ、マルチに活躍するモデル、さらにはブランドのアーカイブを蒐集する古着屋オーナーまで、個性豊かな5名が登場です。

No.5 辻井圭悟

PROFILE

辻井圭悟

世田谷区若林にあるレストラン「淡島102」のオーナー。新鮮な野菜、魚介、肉を使ったビストロ料理はもちろんのこと、それに合う自然派ワインも豊富に取り揃える。プライベートではバス釣りが趣味で、休日はもっぱら釣りにでかけることが多い。
Instagram:@awashima.keigo

軽くて動きやすくて、ストレスなく釣りを楽しめる。

写真左:ハリントン・ストレッチ・クルーネック・ジャケット ¥19,800
写真右:ビーンズ・グルカ・パンツ ¥15,400(ともにエル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)

ー釣りはどれくらいやられているんですか?

辻井:小学校1年生からやっていますね。アウトドアが基本的に好きで、釣り以外にも山登りをしたりとかしてます。だから〈エル・エル・ビーン〉はお世話になりっぱなしです。

ー辻井さんの釣りのスタイルについて知りたいです。

辻井: 自分はデカいルアーを使って、デカい魚を狙ってますね。バス釣りのもともとの魅力はそこにあるんですよ。最近は釣りをするひとも増えてきて、魚が賢くなっているから、なかなか仕掛けにハマらなくなっているんです。だから、なおさら大きいルアーで釣るのが難しくて。

だけど、バス釣りはワケのわからない形のルアーで釣るのがおもしろいし、それがアメリカでもともとやっていたスタイルなんですよ。ぼくはそうしたクラシックなやり方で釣りをするのが好きですね。最高で58センチのバスを釣ったことがあるんですが、目標は60センチオーバーなんですよ。だけど、そこには壁があるんです。あと数センチの壁を越えられなくて、いつも悔しい思いをしていますね。

ー普段はキャンプなどのアクティビティもされるんですよね。

辻井: 釣りから派生して好きになったんですけど、友達もみんなキャンプ好きなんですよ。自分は料理屋をやっているからご飯もこだわりたくて、自分で仕込んだものをキャンプでみんなに振舞って、おいしいワインを飲みながら過ごしてます。都会で仕事をしているから、やっぱり自然に行くと癒されます。

ー釣りはクラシックスタイルが好きと仰っていましたが、ファッションはどうですか?

辻井: 自分のお店でオリジナルでつくっているものや、友達がつくっているものをよく着ます。あとは自分の好きな古着屋で買うことが多いです。そこでは〈エル・エル・ビーン〉も結構置いてるんです。釣りがライフスタイルの一部にあるから、自分のファッションもそれに連動した機能的なものを着ることが多いですね。小物とかもかわいいですし。

ー「L.L.Bean Japan Edition」はいかがですか?

辻井: めっちゃいいですよ。実は今日も釣りをしてきて、そのときに着ていたんですけど、すごく調子がよかったです。軽くて着やすいし、動きやすかったので、ストレスなく釣りを楽しむことができました。見た目もシンプルだし、古着のアイテムとも合わせやすいんですよ。ジャケットの襟なしのデザインも好みで、カーディガン感覚で羽織れるところがいい。

ーパンツはどうですか?

辻井: シルエットがいいですね。ワイドすぎず、だけど変にコンパクトになりすぎていなくて、ちょうどいい。ポケットがマチ付きで大容量だし、ウエストがイージータイプなところも気に入ってます。機能的だけど、普段使いしやすいデザインが魅力的ですね。

INFORMATION

L.L.Bean Japan Edition

L.L.Bean Japan公式オンラインストア
L.L.Bean Japan公式インスタグラム

【問い合わせ先】
エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター
0422-79-9131

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