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新しいウールリッチの冬アウターと、4人の日常。
Life in Winter : WOOLRICH Outdoor Label

新しいウールリッチの冬アウターと、4人の日常。

2018年に始動した「ウールリッチ アウトドアレーベル」をご存知でしょうか? これは歴史ある〈ウールリッチ(WOOLRICH)〉のベーシックな部分に着目したコレクション。普遍的でありながら、時代に合わせてアップデートされた、いまの気分にそっと寄り添うものになっています。その中から今回は、ダウンジャケットに注目。スタイリストやデザイナー、古着店のスタッフからSNSプランナーに至るまで、年齢も肩書きもさまざまな4名に着こなしてもらいました。

ARCTIC CLASSIC FIT PARKA with DANAWO いつも通りの着こなしにサッと合わせやすい。

PROFILE

ダナヲ
古着店スタッフ、Youtuber

古着屋「cherry loville」にてスタッフとして勤務。その一方、YouTubeチャンネル「2nds-セカンズ-」や、ニットブランド〈pitstop store〉も手掛けている。
Instagram:@n_2_y

ー井の頭公園にはよく来ますか?

ダナヲ:働いているお店に友達が遊びに来てくれたとき、営業が終わってから喋りに行きます。吉祥寺って私にとってすごくちょうどいい街で、ファミリー層がいて、お年寄りがいて、若いひとたちもいて、とにかくいろんなひとがいるから居心地がいいですね。

ーもともと古着は好きなんですか?

ダナヲ: そうですね。大きめの服が好きだから、メンズの古着を着ることが多いです。

ー古着を選ぶときにこだわりはありますか?

ダナヲ: 言葉で説明するのが難しいんですけど、似合うものを選ぶっていう感じですね。大きめの服をダルそうに着るのが好きなんです(笑)。

ー古着の中でも好きな年代とか、ジャンルはありますか?

ダナヲ: 私、古着は好きだけど全然知識とかがないんです。だけど、それでいいかなって思ってて。知識をつけて、それに捉われてしまうのはイヤだし、直感的にいいものはいいって思いたい。タグとかを見て選ぶんじゃなくて、ちゃんと服を見て選びたいなって思っています。

ー古着屋で働こうと思った理由を教えてください。

ダナヲ: 古着が好きなので。だけど知識がないから働けないかなって思ってたんですけど、いまのお店は知識がなくてもいいよって言ってくれたんです。実際にお店に立ってみると、すごく楽しくて。

ーどんなところが楽しいですか?

ダナヲ: いろんな服が置いてあって、時間があるときにたくさん試着できるのがまずひとつ。あとはインスタを見て来てくれるお客さんも増えてきて、そういうのも嬉しいです。「私に似合う服を選んでください」って来店してくるお客さんと、いろいろ話しながら接客するのもすごく楽しいですね。

ーインスタグラムやYoutubeも順調にフォロワー数を伸ばしていますよね。

ダナヲ: いろんなひとに存在を知ってもらいたいと思ってやっているので、世間のひとたちに自分を見つけてもらえればいいなって思ってます(笑)。

ーそれはどうしてなんですか?

ダナヲ: 自分の存在を知ってくれていたり、ファンが多ければ、将来なにかをはじめるときにやりやすくなるかなって。それがなんなのかは分からないけど、とりあえずいまはYoutubeをがんばっています。

ーダナヲさんの中で〈ウールリッチ〉はどんなイメージですか?

ダナヲ: 古着のコートを一着持っていて。かわいいコートとかアウターが古着にたくさんあるイメージです。

ー「ウールリッチ アウトドアレーベル」のダウンジャケットはいかがですか?

ダナヲ: サイズ感が自分の好みにぴったり合っています。ゆるくていい感じ。なんか、90年代のドラマとかでキムタクが着てそうじゃないですか?(笑) そういうデザインにグッときます。

ーコーディネートで意識したことはありますか?

ダナヲ: 大好きな古着で合わせたことと、私はネイビーが大好きなので、ダウンジャケットの色に合わせて全体の色を統一したことですね。あまり深いことは考えずに、いつも通りの私の着こなしにサッと合わせやすいアウターですよね。

INFORMATION

ウールリッチ アウトドアレーベル

オフィシャルサイト
Instagram:@woolrich.outdoorlabel

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