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八丈島を釣り尽くす、フイナム フィッシング クラブの初夏の旅。
A Sacred Place For Anglers.

八丈島を釣り尽くす、フイナム フィッシング クラブの初夏の旅。

朝6時30分、羽田空港に集合したフイナム フィッシング クラブ。強風のあまり着陸できずに引き返すかもしれないとアナウンスがありながら、無事に到着できました。空港を出て景色を見渡すと、南国らしい雰囲気が。なんと今回は、八丈島へやってきました! ここは“釣り人の聖地”とも呼ばれる場所。なにやら船に乗らずともマグロも釣れるみたいで、一抹の希望を胸にレンタカーへ乗り込みます。釣りっぱなしの旅がスタートです!

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii

まだまだ続く八丈島の釣り。

帰港して、宿でひと休みをしたら、ふたたび海へ。沖磯の次は、エギングでイカを狙ったり、ぶっこみで五目釣りをしたり、夜釣りもやっちゃいます!

見上げると満天の星々。時折、視界の端から端までひと筋に光る流れ星を見ることができ、改めて八丈島の自然の豊かさを噛み締めました。

しかし、1時間経ってもアタリは……。水中を覗くと小魚すらいません。粘りに粘りましたが、風が強すぎるので、残念ながら撤収することに。そんなこんなで八丈島釣行は幕を閉じました。

全部が全部、思い通りの結果を残せませんでしたが、それも釣りの一興。大満足の旅でした! そして、釣った魚とともに飛行機へ乗り込み、渋谷へ直行です。大自然から大都会へのワープに面食らいつつ、目指した先は魚介フレンチで人気のレストラン「PEZ」。自分たちで釣り上げた八丈島の海の幸をおいしく調理していただきました。釣って楽しく、食べておいしい。最後まで最高の釣行となりました。

石井: みんな日に焼けて、ひと足早く夏を手に入れた感じがします。みんなたくさん釣れて、満足できたのではないでしょうか。正直、こんなに魚種が釣れるとは思ってもいませんでした(笑)。

村田: 釣りのおもしろさを再確認できて、トータルで最高でした。場所によって釣れる魚が全然違うことを身をもって体感できたし、なにより八丈島の魚影の濃さに黒潮の豊かさを感じました。

村山: 本土から来ている釣り人が多くて、最高の環境でした。船に乗って浮き漁礁へ行くとカジキとかカツオも釣れるみたいなので、また絶対八丈島へ行きたいですね。

池本: いろんな釣りを楽しめた、いい釣行となりました。リゾートを満喫しに家族と一緒に行くのもよさそう。シュノーケリングも気持ちよさそうでした。

小松: 釣りだけに没頭できる旅は最高でした。島寿司、くさや、明日葉など、八丈島グルメにも大満足。釣りのおかげで充実した人生を送っていると改めて思いました。

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