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イギリス生まれ、ロンドン育ちの自転車。ブロンプトンが街乗りに支持される理由。
Life with Brompton

イギリス生まれ、ロンドン育ちの自転車。ブロンプトンが街乗りに支持される理由。

コンパクトに折り畳めて持ち運びが便利。そしてペダルを漕いだらスイスイ進めて機動力も抜群。〈ブロンプトン(Brompton)〉の自転車って、かなり優秀なんです。それにイギリス生まれ、ロンドン育ちだから、フォルムがどこかクラシック。ゆえに「どんなファッションにもマッチするんですよ」と、フイナムでもおなじみの金子恵治さんが語ります。愛用してすでに3年が経過し、いまの生活に欠かせない道具になっているのだとか。その熱量は半端じゃなく、海を越えて工場視察まで行ってしまうほど。それならば、とことん愛情を語ってもらいましょう。金子さん、〈ブロンプトン〉の魅力を教えてください!

  • Photo_Masayuki Nakaya、Keiji Kaneko(London)
  • Text_Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii

アジア限定モデル「Classic Edition」で〈ブロンプトン〉デビューを!

1975年に生まれた〈ブロンプトン〉は、来年で生誕50周年を迎えます。それに向けたプロローグとしてリリースされるのが、こちらの「Brompton Classic Edition」。クラシカルなシルバーパーツと、特別仕様のシリアルナンバープレートを組み合わせたスペシャルなプロダクトは、ロンドンで最も有名な通りの時代を超えた優雅さを映し出すポール モール ホワイト、公園の静謐な美しさを表現したローレル グリーン、地下鉄の象徴的なタイルにインスパイアされたオックスブラッド レッドのロンドンを象徴する3つのカラーをまといます

どれも〈ブロンプトン〉の中でスタンダードと呼ばれる「C Line」の仕様。スチール製のフレームで、ギアは2速か6速を選択可能です。プレミアムなシルバータッチポイント、‘Classic Edition’ のスペシャルデカールが付属され、シリアルプレートには「Classic Edition」の文字が入ります。

新たな生活様式を取り入れる第一歩にクラシックな〈ブロンプトン〉はいかがでしょう? 日本ではまだまだ認知が低い小径車ですが、一度乗ってみると、その便利さと軽快さの虜になるはず。金子さん曰く「折り畳みの作業もすぐに慣れる」とのこと。ぜひ、近くのお店で〈ブロンプトン〉をお試しください。一見は百聞に如かず、です。

Brompton Classic Edition
モデル:C Line
カラー展開:グロスフィニッシュの3色
デカール:プレミアムシルバーデカール
サドル:Brooks B17 (銅製レールとリベット付き)
シリアルプレート: Classic Edition シリアルプレート
タッチポイント: アルミニウム製プレミアムシルバータッチポイント
ギア: 2速(54T) or 6速 (50T)
ハンドルバー: Mid or Low
ライト: ダイナモライト付き
タイヤ: Schwalbe Kojak
グリップ: Brompton grips
シートポスト: スタンダードレングス(シルバーカラー)
ローラーウィール: Standard Brompton roller wheels
価格: Urban:277,640円、Explore: 319,990円、Explore(ラック付き): 334,990円
※仕様に関しては予告なく変更になる可能性があります。

【Brompton Classic Edition特設サイト】
https://jp.brompton.com/c-line/classic-edition

INFORMATION

ブロンプトン ジャパン

support@brompton.co.uk
https://jp.brompton.com