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パタゴニアの名品「ジャクソン・グレイシャー」を纏う生活。Vol.2 神山隆二(アーティスト)
patagonia Jackson Glacier

パタゴニアの名品「ジャクソン・グレイシャー」を纏う生活。
Vol.2 神山隆二(アーティスト)

上品かつシンプル。それでいて環境に配慮した素材を使い、アウトドアフィールドで培ってきた高いクオリティも兼ね備えている。あらゆるシーン、あらゆるスタイルにフィットする〈パタゴニア(Patagonia)〉のダウンジャケット「ジャクソン・グレイシャー」。寒い冬を快適にする名品は、ぼくたちのライフスタイルにどのようにフィットしてくれるのか、2人のクリエイターがその魅力に迫ります。今回フォーカスするのは、アーティストの神山隆二さん。アート制作から趣味のトレイルランニングについてまでお話いただきました。

安心感がある、保温性と完全防水。

―ランニングをするとき〈パタゴニア〉を着ていますか?

神山: 愛用していますよ。昔から、〈パタゴニア〉の色使いとか柄が好きで、アウトドアブランドで最初に手にしたのが〈パタゴニア〉だったと思う。ランニングウエアでは柄ものを選んでいます。

―〈パタゴニア〉らしいカラーリングやデザインが、人気の理由のひとつですよね。

神山: そうそう。差し色になるカラーバリエーションが多いじゃないですか。黄色とかオレンジとかブルーとか、独特なトーンのカラーリングが〈パタゴニア〉らしい。着こなしのどこかにカラーを取り入れられるから、好きなんです。あと、〈パタゴニア〉はしっかり修理してくれるサポート体制がいい。もう着れないなって思うものは店頭のリサイクルボックスに入れていて。

―〈パタゴニア〉は、そういったリサイクルの取り組みも早くから取り組んでいます。

神山: 〈パタゴニア〉の活動は早いですよね。リサイクルも嫌味がなくて、押し付けがましくないから共感できます。

―今回着用していただいた「ジャクソン・グレイシャー」もリサイクルダウンやリサイクルポリエステルを100%使用しています。着心地はいかがでしたか?

神山: しっかりとダウンが詰まっているけど、着てみると動きやすいし、全然重くないですね。まず、このカラーリングがいいと思いましたよ。ブラックの定番カラーもあるし、こういった絶妙なカラーもある。

―冬はダウンジャケットを着ていますか?

神山: ライトなダウンジャケットとか、ダウンベストは着ていたけど、しっかりとしたダウンジャケットは久しぶり。いまのダウンジャケットは、こんなに軽いんですね。

―神山さんの生活において、「ジャクソン・グレイシャー」はどんなときに活躍しそうですか?

神山: 冬はスノーボードにいくので、その時は間違いなく活躍すると思います。これなら、北海道でもばっちり。この軽さなら、自転車でスタジオまで来るときに着たいし、バイクに乗るときにもちょうどいいんじゃないかな。もっと寒くなって、これを着られるシチュエーションになるのが楽しみです。

―そして、「ジャクソン・グレイシャー」は10年以上改良を続けて、完全防水を実現しました。

神山: そうなんですね。ダウンジャケットの完全防水って多くはないですよね。これが完全防水って言われると驚きです。すべてをアップデートすればいいってわけじゃないけど、ものづくりをするうえでも、アップデートしていくのは大事かと。10年以上改良した結果、完全防水にいたったのは、さすがだと思います。アウトドアで天候は肝心だから、安心感がありますね。もちろん、街で着ていてもその安心感は感じられると思います。

「ジャクソン・グレイシャー・ジャケット」¥71,500
10年もの歳月をかけ改良を重ね、ついに100%防水の「ジャクソン・グレイシャー」が完成。シェルはH2No パフォーマンス・スタンダード採用の2層構造で、防水性と透湿性と耐風性を備えたリサイクル・ポリエステル100%素材が使用されています。インサレーションには、700フィルパワーのリサイクルダウンが封入され、どんな悪天候でも保温性を発揮します。

INFORMATION

パタゴニア

www.patagonia.jp

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