釣りは細部に宿る。

たくさんの新作が並んでいる〈ダイワ〉のブース。ここだけで1日が過ぎ去ってしまいそうになるくらい。

スイベルも革新的でした。フッ素コーティングによって、通常のメッキスイベルより約6倍回転力がアップしたそう。糸よれがしにくくなり、ルアーをしゃくったときの糸よれも軽減されて、ブレードがよく動くとのこと。
斎須: 新旧の比較に感動しちゃいました。全然違いますね。動きが変わると、釣果も変わると思う。細かい道具にも革新を感じます。

こちらは透湿性のあるレインウエア「スプレーコートレインジャケット」。フロントファスナーに、〈YKK〉との開発で実現した「AquaGuard®Tightened」をいち早く搭載しています。その特殊な構造で、従来の止水ファスナーより耐水性が大幅に向上したそうです。
小松: ファスナーにまでこだわっているなんて。ただかっこいいカラーリングだと思って見ていたけど、汚れや海水が付いても、水でさっと洗えば落ちやすい素材を開発して採用しているって、すごすぎ。

そんな革新的な小物まで堪能できて「フィッシングショーOSAKA2025」を満喫しました。これまでお世話になったプロやレジェンドにもお会いできて大満足です。
石井: 新作をチェックするのがメインだけど、マグロの解体ショーとか魚拓教室とか、釣りと紐づいた食や体験もおもしろかった。フイナム フィッシング クラブは釣りを介して、ひとや自然と触れ合うことを目的としているから、釣果だけじゃない楽しみを改めて体感できました。
中井: 初めて来ましたけど、こんなにたくさんのひとが来るんですね。いろんな製品を見られて、プロにも会えて、楽しかったです。
まっちゃん: 毎年来るたびに欲しいものが増えちゃいますね。「HEARTLAND」が手元に届くのが楽しみです。

村山: よく使っている「BLACK LABEL」の新しいデザインが好みでした。知り合いとばったり会ったりして、楽しかったです。
斎須: ひとつの趣味の世界で、こんなに大勢が集まる場所に来たのは初めてで新鮮でした。思っていた以上にひとが多くて、想像していたよりおもしろかったです。
池本: 新製品だらけで時間が足りないくらい。分かりやすい新旧の比較で新しい技術を体験できて、欲しいものが増えちゃいました。
小松: とにかく圧倒されっぱなし。プロたちのトークショーも熱量が上がりましたよ。釣具はデザインがかっこいいし、最先端の機能が搭載されているから、心と財布の紐をくすぐりますね。


