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宇野薫が柔術着をアートにします。脇を固めるのは五木田智央と小菅くみ、村上周、そしてリーバイス®。

総合格闘家として、プロ生活25年目に突入した宇野薫さん。現在は柔術大会、グラップリングマッチにも活動の場を広げています。

そして、この記事でも語ってくれているように、強烈なファッション好きでもあります。興味を持ったきっかけは〈リーバイス®(Levi’s®)〉のデニム…。

今回、中目黒のギャラリー「BRICK & MORTAR」では、宇野さんの活動25年突入企画が開催されます。アートな柔術着が勢揃いです。

※非売品

まずは、冒頭でも記した通り、宇野さんが愛してやまない〈リーバイス®〉とのコラボレーション柔術着。「リーバイス®ストア」で回収した不要なデニムと、古着屋「OKIDOKI」でリペアの際に使用した不要なデニムをかき集めて作られています。製作したのは、デニムリペアの達人である「OKIDOKI」の杉本康之さん。

柔術着/小菅くみモデル ¥55,000+TAX

柔術着/村上周モデル ¥55,000+TAX

刺繍作家の小菅くみさん、「BRICK & MORTAR」のオーナーでアーティスト・村上周さんが手掛けた柔術着も展示・販売されます。

宇野薫ポートレイトTシャツ Illustration by 五木田智央 ¥4,500+TAX

本イベント開催を記念したTシャツは、画家の五木田智央さん描き下ろし。また、宇野さんが選手として辿ってきた1ページを、村上周さんがアート作品に昇華させた作品や写真家のノルベルト・ルーベンが撮り下ろした宇野さんのポートレート作品なども販売されます。

開催場所は、メイン会場の「BRICK & MORTAR」と、サテライト会場の「HOLY SHIT」の2箇所です。最後に、宇野さんから寄せられた、熱いコメントをどうぞ。

格闘技と同じくらい好きなファッション。そのきっかけになったひとつが、〈リーバイス®〉のデニムです。いまでも〈リーバイス®〉のビンテージデニムを集めるのが大好きで、いつかデニムを使った柔術着作りたい、それも自分が大好きな〈リーバイス®〉のデニムでできたら…と20代の頃からずっと願っていました。まさかこのようなカタチで〈リーバイス®〉のデニムを使った柔術着ができるなんて、夢のようです。この柔術着を作るにあたり沢山の方々のご協力をいただきました。本当にありがとうございます。さまざまな表情を持つデニム柔術着は、〈リーバイス®〉のデニムでないと表せないものだとあらためて感じました。この柔術着をきっかけに柔術やMMAなど、格闘技にも興味を持っていただけたら嬉しいです。お近くにいらっしゃったときは、〈リーバイス®〉にしかできないデニムの新たな表現と表情を、ぜひご覧になっていただけたら嬉しいです。

INFORMATION

Caol Uno Jiu-Jitsu Gi Art Exhibition

会期:10月20日(火)〜11月3日(火)
メイン会場:BRICK & MORTAR 中目黒店
住所:東京都目黒区中目黒 1-4-4
時間:12:00〜19:00
www.brickandmortar.jp

サテライト会場:HOLY SHIT
住所:東京都世田谷区上馬1-16-9
時間:10:00〜20:00
holyshit-store.com

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