assemble rectangle bag
右よりS(¥16,000+TAX)、M(¥22,000+TAX)、L(¥30,000+TAX)
伝統的な技術を用い、時代に息づく発想をプロダクトに落とし込む。〈エンダースキーマ(Hender Scheme)〉はモードかつクラフト感のある顔つきで、いつもユーザーをわくわくさせてくれます。
そんな同ブランドより、WSコレクションの新作が到着しました。
AWでもなくSSでもなく、WS?と思ったあなたにご説明。このたびシーズンタームの概念を「winter/spring(ws 冬春)」と「summer/autumn(sa 夏秋)」に更新することになったのです。
普通とされているシステムを改めて見直し、自身のスタイルになじむよう再設定する。この試みは、エンダースキーマのものづくりと共鳴するものがあり、より自由な表現を目指しています。
リリースされるアイテムとデリバリーシーズンの時差が解消されたことにより、気候にとらわれない、さまざまな素材やデザインによる新作がラインナップしています。今回はフイナム視点で選んだおすすめプロダクトをご紹介します。
shoes
commando mule ¥46,000+TAX
ボリュームのあるコマンドソールを備え、トゥのメダリオンがポイントのミュール。
medi mocca ¥33,000+TAX
医療用や高齢者用のコンフォートシューズからヒントを得て制作。
モカ部分がマジックテープで大きく開閉可能なデザイン。
manual industrial products 24 ¥46,000+TAX
定番アイテムをミュール型で。
カウレザーやホースレザー、ウォーターバッファローなど、異なる趣の素材を採用。
bag, comono
back pack ¥33,000+TAX
以前展開していた「back pack」をアップデートしリリース。
シルエットと取り外し可能なポケットはそのまま、コーデュラで統一して軽量化したボディに、ベジタブルタンニンレザーのトップハンドル、バケッタレザーのジッププルやラベルをあしらった。
foot cast
6 hole ¥35,000+TAX
自分の足の形に合わせてレザーシューズを成形できる、セルフ・モデリング・プロダクト。
ご紹介したのはほんの一部。詳しくは公式サイトをご確認ください。
ファッション欲をなかなか満たせない時期にカチッとはまり、さらにあなたの日常にもぴたっと馴染む本コレクション。シーズンタームに基づき、12月から5月にかけてデリバリーを行います。