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音楽を通じて考える、LGBTQQIA+。多彩な10のプレイリストをスポティファイでチェック!

6月はプライド月間。世界各地でLGBTQQIA+の権利について啓発を促すさまざまなイベントが開催されます。

それに伴い「スポティファイ(Spotify)」は、「Claim Your Space(=自分らしさを追求しよう)」をテーマにさまざまな企画を実施。ここ日本では、LGBTQQIA+のクリエイター陣が、誰もが自分らしくいられる安全な場所を表現するプレイリストを公開しました。

参加クリエイターは以下の10名です。

キュレーター:Amiide&Laura Ribeiro
Amiide&Lauraカップルは、ポップ、ハウス、ラテン、R&Bといった
さまざまなジャンルから、LGBTQのアーティストが手がける楽曲をセレクト。

キュレーター:DJ kor
昭和歌謡からシティポップ、80年代のポップ、ハウス、ジャズなど、
幅広いジャンルで構成されるパーティを盛り上げる計157曲。

キュレーター:dj poipoi’s(lower case)
ダンスミュージックやR&Bなど、
とびっきりスイートなトラックたちがラインナップ。

キュレーター:DJ SHIKISAI’S PARTY
新旧問わずディスコ、ハウス、ダンスのジャンルから計150曲をキュレーション。

キュレーター:Doul
新進気鋭のアーティスト・Doulが選んだのは、
これまで聞いてきた中で自身が救われたと感じる楽曲たち。

キュレーター:木津毅
LGBTQQIA+の文化について積極的に執筆している映画・音楽ライターによる、
セクシュアル・マイノリティによる音楽の多彩な輝きを祝福するプレイリスト。

キュレーター:kemio
往年の名曲から、現代のポップやハウスまで計50曲。
大好きで大切な一緒に育ってきたも同然な音楽たちをひとつのプレイリストに。

キュレーター:DSKE / MAYUDEPTH(MOTORPOOL)
鮮烈で実験的な空間を追求する東京屈指のクィアパーティ「MOTORPOOL」の2人による
多彩なエレクトロニックダンスミュージック集。

キュレーター:DJ Sobriety
“クィア&フェミをメインテーマとする東京のパーティー”を表現したプレイリスト。

キュレーター:イシヅカユウ
自分と他人への愛についてのプレイリストでは、
愛をテーマにポップやエレクトロニックな楽曲をセレクト。

リアルな音楽イベントが自粛を余儀なくされるいま、いつでもどこでも楽しめるこれらのプレイリストを通じて、LGBTQQIA+についていま一度考えてみてはいかがでしょうか?

もし興味があれば、自身でテーマを設けてプレイリストをつくるというのもいいですね。それがあなたの意思表示、さらにはコミュニケーションツールになってくれるはずです。

INFORMATION

Spotify

オフィシャルサイト

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