和歌山県の人口17,000人弱のかつらぎ町にあるアウトドアショップ「オレンジ(Orange)」。キャンパーたちが信頼を寄せる関西屈指の名店であり、アウトドアスパイス「ほりにし」の生みの親としてもその名を知らしめています。
今回そんな「オレンジ」が独自開発したのは、使い捨てのアウトドアタオル。とは言っても使い道はアウトドアだけに限らず、日常から、さらには災害時まで。あらゆるシーンで活躍してくれる万能アイテムです。
アウトドアシーンにおいて、お風呂やシャワーがないため、汗でベタついた体がそのまま、といった経験は多くのひとがしているはず。
そんな悩みを解決しようと生まれたのが、このアウトドアタオルです。言うなれば、ウェットタオルのアップデート版。天然素材であり自然環境に配慮したコットン不織布を使用し、1枚で全身が拭けるように56cm×28cmの超大判サイズ、さらに丈夫で破れにくい厚みになっています。
使い終わったらゴミ箱に捨てるだけ。荷物を減らしたいキャンパーにとってはおあつらえ向きではないでしょうか。
ペパーミントオイルが配合されているので、さっと体を拭けば、爽やかでクールな香りが広がります。
丈夫な生地をしているおかげで、洗えば複数回使えるのも嬉しいポイント。
ひとつひとつ個包装されているから、乾燥してしまう心配も無用です。ちなみに未開封の状態で5年間保存していてもウェット感はそのままだそうで、万が一の災害グッズとしても活躍してくれそうです。
こちらのアウトドアタオルは、クラウドファウンディングサイト「Makuake」で9月29日(水)まで購入可能。気になる方は、こちらからチェックを。