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グッチ×ザ・ノース・フェイス、再び。第2弾でもご覧のとおり、冒険を推奨中です。

ラグジュアリーなウェアを身にまとって、山間を歩いたり岩壁にたたずんだり。メゾンブランドの〈グッチ(GUCCI)〉としてはちょっと信じがたい光景が繰り広げられています。

舞台はアイスランド。冒険家たちが着ているのは本物の〈グッチ〉ですが、問題ありません。

何しろアウトドアブランドの金字塔〈ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)〉とのコラボレーションですから。

2020年末、〈グッチ〉と〈ザ・ノース・フェイス〉が異例のコラボレーションを実現し、世の中をあっと驚かせました。

絶対に汚せないハイブランドとあえて汚したいアウトドアブランドが、まさか…。

ですが彼らの息はぴったりと合っていたようです。1年の時を経て、いま再びこのコラボがやってきました。

今回は、両者が取り組む環境保全活動支援を凝縮して落とし込んだコレクション。アイテムには漁獲用の網や古いカーペットなどの廃材を原料としたナイロン糸、エコニール(ECONYL®)が起用され、何度でも再生可能になっています。さすがは世界を牽引するブランドたち、資源の再利用は当然といったところでしょうか。

またダウンアイテムは100%RDS認証を受けており、動物の安全性も保証します。アヒルやガチョウたちに無理を敷いてまで服をつくるべきじゃない、というのが両者の見解のようです。

さらに、包装用のガーメントケース、ショッピングバッグ、ボックス、保管用ポーチまですべてリサイクルできるように。

持ち運びにショッパーがいらないようボックス自体にハンドルをつけたり、大きな製品はボックスを使わずコットンカバーとショッパーを活用したりと、細やかな部分でも抜かりありません。

もちろん機能性は十分。上品な配色にオリジナルの柄を配し、気品漂う仕上がりです。

今回のコラボコレクションは、一部の〈グッチ〉ショップと、公式オンラインショップ、ポップアップショップにて販売されています。

なかにはニューヨーク、北京、上海、東京の〈ザ・ノース・フェイス〉のショップだけで展開される限定アイテムも。さらに1月19日(水)から新しいアイテムも発売するので、どれもお見逃しなく!

ダウンや防水靴をきっちり着込みつつ、片手にはバッグと花束を忘れない。そんなアウトドアスタイルで決め込むのはいかがでしょう?

Creative Director_Alessandro Michele
Art Director_Christopher Simmonds
Photographers & Directors_Durimel
Make-up_Thomas De Kluyver
Hair Stylist_Andrea Martinelli

INFORMATION

グッチ ジャパン クライアントサービス

電話:0120-99-2177

公式オンラインショップ

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