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機能も見た目も深化したキングセイコーの新作。ケース径39ミリのレギュラーモデルに迫ります。

昨日、〈キングセイコー(KING SEIKO)〉の限定ウォッチを取り上げたばかりですが、実はこのブランドのレギュラーモデルにも動きがありました。

新たにラインナップに加わるのは、ケース径39ミリの3本。昨年、ブランドが復活した際にリリースされたものよりも2ミリ大きいフェイスで、ダイヤルがより美しく見えるよう、かつての雰囲気はそのままに微調整を加えています。

SDKS015

SDKS017

SDKS019
各¥231,000

ニューモデルは新しいメカニカルキャリバー「6R55」を搭載し、コンパクトな自動巻き機構ながら、約72時間のロングパワーリザーブを実現。その証として、 ダイヤルの6時の位置に「AUTOMATIC3DAYS」の文字があしらわれています。カレンダー機能を追加したところも見どころのひとつ。

カラーは、ホワイト、ダークブルー、グリーンの3つ。ホワイトは、その昔〈キングセイコー〉のヘリテージモデルに採用されていた「絹目模様」を参考に、ヘアライン仕上げを2回、縦と横に施し、絹のような格子柄を表現しています。ダークブルーとグリーンは、放射仕上げを施すことで高級感のある仕上がりに。

発売はすべて3月10日(金)スタート。機械式時計のなかでも比較的、手の出しやすい価格帯です。ヴィンテージウォッチもいいですが、この先、何十年も愛用するならこちらがおすすめです。

INFORMATION

セイコーウオッチ(株)お客様相談室

電話:0120-061-012
オフィシャルサイト

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