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進化して帰ってきた55年前の名作。キングセイコーが新たに放つドレスウオッチとは。

〈キングセイコー(KING SEIKO)〉から新作ウオッチの知らせが届きました。それはかつての名作を進化させたドレスウオッチ「KS1969」です。

改めて説明すると〈キングセイコー〉は1961年に誕生。かつて〈グランドセイコー〉と人気を二分したブランドで、2022年におよそ半世紀の時を経て復活しました。

1969年発売の〈キングセイコー〉の時計。

1969年発売の時計をベースにした本作は、独特な曲線のケースとデイト付きのシンプル極まりないフェイスがまさに往時の姿を忍ばせるつくり。

一見クラシックですが、内側には〈セイコー〉の現行機種で最も薄い自動巻ムーブメント「キャリバー6L35」を搭載。現代の技術を用い、ケース厚を9.9ミリに抑えています。

また、1970年代の時計を参考にしたという多列のブレスレットも特徴のひとつ。鏡面加工とヘアライン仕上げによる美しい見た目で、付け心地も滑らかです。

SDKA017(SILVER)

SDKA019(PURPLE)

SDKA021(GREEN)

SDKA023(LIGHT BLUE GREEN)

CASE : STAINLESS STEEL, 39.4mm
THICKNESS : 9.9mm
POWER RESERVE : ABOUT 45 HOURS
WATERPROOFNESS : 5 BAR
PRICE : ¥396,000(EACH)

レギュラーモデルはシルバー、パープル、グリーンの3タイプ。加えて、色鮮やかなライトブルーグリーンも用意されています。こちらは〈セイコー〉のブランド誕生100周年を記念した世界限定700本のモデルです。

すべて発売開始は7月6日(土)。まずは店頭でそのつくりを確かめてみてください。

INFORMATION

セイコーウオッチ(株)お客様相談室

電話:0120-061-012
セイコーウオッチ オフィシャルサイト
キングセイコー オフィシャルサイト

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