じっとり汗をかいたら、さっぱりと。ukaとスタイリスト私物のゼンシンシャンプーが、夏仕様にすっきり衣替え。

汗腺を刺激する熱波と紫外線。炭酸を飲んだって太刀打ちできません。

サイダーのキャップをひねる前に、シャワーの蛇口をキュッ。まずは綺麗さっぱり汗を洗い流すのが一番です。

そして、シャワーのお供は、〈koichirôle（スタイリスト私物）〉と〈ウカ（uka）〉によるゼンシンシャンプーIIが一番です。

koichirôle Printemps-Été（スタイリスト私物） ゼンシンシャンプーII （400ml）¥5,500

そんなゼンシンシャンプーIIのロゴとパッケージが一新することになりました。

命名されたのは、フランス語で“春夏”を意味する「Printemps-Été（プランタン エテ）」。

ということは秋冬には…なんて妄想も捗ります。

名前と装いは新たになりましたが、中身はそのまま。

アールグレイを基調としながら、ラベンダー、イランイラン、ベチバーを加えて清涼感を表現し、さらにメントールを配合。すっきりとした洗い心地は変わりません。

今回もパッケージデザインを手がけたのは平林奈緒美さん。

ドライヤーの熱を加えることで髪にハリとコシを与え、キューティクルを保護してくれる成分も配合されています。髪を洗ったあとすぐに洗い流すのではなく、泡立てて2分ほどおいておくと泡のヘアパックにもなるとのこと。

1000mlだった内容量も400mlに変更し、ボトルはサトウキビ由来のバイオマス素材を使用。後日リフィルの発売も予定されています。

お気に入りのTシャツに袖を通す前に、「koichirôle Printemps-Été」でさっぱりと。

汗を洗い流して、清潔感を身にまとう。夏の一張羅は、潤いに満ちた髪と肌なのかもしれません。