8月4日(金)を前に、いまさまざまなブランドから新作ウォレットが登場しています。
ご存じない方のために説明するとこの日は、吉日の一粒万倍日と天赦日、そして大安が重なるラッキーデー。巷では最強開運日といわれ、物事をはじめたり、財布を新調したりするのによいとされています。
そんな日に合わせて〈サンローラン(SAINT LAURENT)〉の新作ウォレットが出揃いました。
メンズは2023年秋冬シーズンのテーマである「フォーマルとカジュアルの融合」のエッセンスを取り入れ、スモールレザーグッズをアップデートしたといいます。
新たにお目見えしたのは、二つ折りの「SAINT LAURENT イースト/ウエスト ウォレット」。艶のあるブラッシュドレザーを使った表面には、立体感のあるデボス加工で “SAINT LAURENT” のロゴをあしらっています。全体を黒でまとめることで、ブランド名がそこまで目立たず、どんなスタイルにも馴染みそうです。
内側はカードスロット8つ、ビルスロット2つ、レシートコンパートメント2つの構成。機能面もしっかり考えらています。
また、代表作のひとつである「フラグメント ジップカードケース」からは、ブラッシュドレザーとスムーズレザーを使ったものがそれぞれ登場。スムーズレザーのタイプは通常のものより一回り大きく、フラットポケット2つ、カードスロット8つを備え、収納力に優れています。
一方のウィメンズでは、柔らかなラムスキンにステッチを施したカードウォレット、トライフォールドウォレット、 ラージフラップウォレット、ジップカードケースが登場。
ひし形が特徴的なロサンジュキルティングは〈サンローラン〉の人気シリーズのひとつ。もうひとつの正方形の方はカレ リヴ・ゴーシュ ステッチと呼ばれ、ムッシュ イヴ・サンローランが1966年にオープンしたブティック「リヴ・ゴーシュ」のロゴを参考にしたというシンプルで美しいデザインです。
財布の買い替えをお考えの方はこのタイミングをお見逃しなく。まだ時間はあるので、まずはオンラインストアで吟味してみてください。