ワッツゴーイングオンが新作コレクションをリリース。“着るアート”の真骨頂を、TRADING MUSEUM COMME des GARCONSにてお楽しみください。

昨年誕生した新進気鋭ブランド〈ワッツゴーイングオン（WHAT’S GOING ON）〉。

28年間エンタメ業界を中心に活躍しているグラフィックデザイン会社のアートディレクターと、国内外で活躍するクリエイティブ＆アートディレクターから生まれたファッションブランドです。

同ブランドの特筆すべき点は、アートワークやデザインを素材にこだわりながら、ガーメントプリンターや刺繍機を使ってオールハンドメイドで制作していること。

まるでアートを手掛けるように服づくりを行う〈ワッツゴーイングオン〉の魅力にいち早く気づき、ピックアップしたのが「TRADING MUSEUM COMME des GARCONS」。

お互いのもつ、“アパレルという枠のみに捉われず、アートとという視点から享受する”というコンセプトが共鳴し、これまで第一弾、第二弾と限定販売されてきましたが、今回も東京ミッドタウン店にて、第三弾として販売予定です。

今回のテーマは「BLACKOUT」で、日本語に直訳すると「消す、隠す」などの意味をもっています。

抽象的なデザインであえて余白を残し、見たひとそれぞれが「何が見えるのか、思い出すのか、感じるのか」を楽しみながら着られるアイテムです。

「着るアート」として、類を見ないほど徹底的に追求する〈ワッツゴーイングオン〉の逸品を、まずは「TRADING MUSEUM COMME des GARCONS」にて、観て楽しむことをおすすめします。