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ビーツ史上最小ケースのイヤホンと人気ヘッドホンの新作! 「Beats Solo Buds」と「Beats Solo 4」が発表されました。

時代の変化とともに、さまざまなイヤホンとヘッドホンを生み出してきた〈ビーツ(Beats)〉ですが、今年も気になる2モデルの新作が発売になります。

それが、生活のなかでより一層気軽に、いい音を楽しめそうなラインナップなのです。

〈ビーツ〉Beats Solo Buds 各¥12,800(アップルストアコールセンター)

まずは、新型モデルのワイヤレスイヤフォン「Beats Solo Buds」。

ヘッドホンを中心に展開されてきた「Solo」の名を持つ初のワイヤレスイヤホンは、〈ビーツ〉史上最小サイズのケースによる持ち運びしやすい携帯性、快適に使える機能性、〈ビーツ〉らしい音質を兼ね備えました。

4サイズのイヤーチップや人間工学に基づくアコースティックノズル、レーザーカットの採用などで音質とつけ心地に配慮。2層構造のトランスデューサーや音響アルゴリズムを採用した独自設計のマイク、最大100m離れても使用可能と言われている業界最高クラスのClass 1 Bluetooth®で通信範囲も広く、使い勝手も考えられています。もちろん、iOSとAndroidの各OS間をシームレスに使用可能です。

しかも、小さいながらもイヤホン内部にバッテリーを搭載し、最大再生時間は18時間と〈ビーツ〉のイヤホンのなかでも、バッテリーライフとしては最長という結果に。ケースにはバッテリーは内蔵されていませんが、充電はUSB-Cでバッテリー残量が少なくなっても5分の充電で1時間再生できるFast Fuel機能もあり、スマートフォンやタブレットなどでも充電可能です。

残念ながらノイズキャンセリングや空間オーディオ対応ではないようですが、その分買いやすい金額感です。シンプルにイヤホンを気持ちよく使う方向に振り切ったように感じられますね。カラー展開は、マットブラック、ストームグレイ、アークティックパープル、トランスペアレントレッドの4色です。

〈ビーツ〉Beats Solo 4 各¥32,800(アップルストアコールセンター)

そしてもうひとつが、217gと軽量でオンイヤータイプのワイヤレスヘッドホン「Beats Solo 4」。

旧世代のモデルと比較してバッテリーの持ちが大幅に向上し、最大50時間の再生が可能になりました。バッテリー残量が少ない場合も、FastFuel機能により10分間の充電で最大5時間の再生ができます。

人気の旧世代モデルから順当にアップデートした今作では、イヤークッションにはUltraPlushを採用。オンイヤータイプということで昨年発売した「Beats Studio Pro」のようなシームレス設計ではないですが、優しい柔らかさで心地よく耳を包んでくれます。全体的な質感の高さもさることながら、ノイズやレイテンシーに配慮した独自設計の40mmトランスデューサーがクリアで広がりのある音を実現。パーソナライズされた空間オーディオとヘッドトラッキング対応なので、エンターテイメントをより楽しむことができます。

もちろん通話性能や音声アシスタントの利用品質も向上。「Beats Solo Buds」と同じく音響アルゴリズムやClass 1 Bluetooth®と抜け目ないです。ケーブルはUSB-Cで、充電しながら音楽を楽しむことも可能。さらに有線接続によるロスレスオーディオにも対応し、USB-Cとバッテリー不要で動く3.5mmアナログ入力から選べます。

カラーは、マットブラック、スレートブルー、クラウドピンクの3色展開です。耳を覆わないので圧迫感が少なく、ボリューム感を抑えたフォルムなので、街中で使いやすくなっています。

どちらも軽量かつ小ぶりで、日常にスッと馴染む気持ちよさがあります。日々の暮らしにひとつ、取り入れてみては。

INFORMATION

アップルストアコールセンター

電話:0120-993-993
オンラインストア

発売予定日
Beats Solo 4:5月14日(火)
Beats Solo Buds:6月予定

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