Day Camp - A STYLIST JOURNAL（池田尚輝）

いままでDay campって帰りの運転を考えればお酒も飲めないし、設営から撤収まで忙しそうだしで、どこに面白みがあるのかイマイチ理解出来なかった。

しかしずっとバタバタとしていて、まとまった日程も取れずキャンプに行けないまま段々とベストシーズンが過ぎて行ってしまいそう、と感じ先日急遽思い立って、Day Campしてみた。日帰りが余裕で、自然を楽しめる場所という事で1時間半かけて神奈川の秦野へ。

これが思いの外、というか十分に楽しくてリフレッシュ出来た。オーバーナイトのキャンプであれば楽しみはバーベキューとワインなどお酒、であるが、デイキャンプの場合、
食事は軽くサンドイッチ、楽しみなのは食後にゆっくりと淹れて飲む美味しいコーヒー。バランスを変えて考えればこっちもなかなか良いものだと気付けたのは収穫。

写真はSEA TO SUMMITの折り畳みバケツ


手に心地よく収まるびっくりなコンパクトさ。
グローブはBURKMAN BROTHERS.