履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のラウンド@六本木ゴルフクラブ
2009.02.17
シュミレーションゴルフはビクトリアゴルフのイベントetc.何度か経験があったけど、あくまでゲームの域を出ないと思ってました。でもGOLFZONという最新マシンは、ボールが落ちた箇所によって打つ場所が本当のコースと同じようなライ(傾斜)になるという本格的なシュミレーションゴルフマシン。何も考えずに打ちっぱなしで練習するよりも、コースマネージメントの習得に役立つかもしれません。今回は初めて18ホール廻ってみました。選択したコースは軽井沢高原G.C. 最初のホールはウォーターハザード連発で散々だったけど、徐々に慣れてパーも取れるように。ドライバーの調子がイイ。相変わらずパットが不調だけど、1.5mでコンシード(OK)の設定になってたんで、トータル101で終了。とても楽しかったですね。ちなみにパットのコンシードは1.0mや50cmとか自由に選択できます。会員制だったり、年会費がかかったりと敷居が高いゴルフバーが多い中、ここ六本木ゴルフクラブは、わずらわしい手続きは一切なし。六本木ヒルズに近いという地の利に恵まれてる点もいいですね。打ちっぱなしの練習から次のステップに進みたいという人、コースに出る前のイメージトレーニングにも最適。ある程度のレベルの人なら4人一組でコンペとかも楽しいかもしれません。左利きの人の対応マシンが都内にも滅多にないのは欠点といえば欠点ですが・・・。
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