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ブログについて
2007.12.04
友人のブログを訪れてみたらもうプライベートなトピックを晒すのはやめるという宣言が。ブログ自体をやめるわけではないと書いてあるがちょっと寂しい。
過去ログが消えているので何か起こったかはわからない。しかし仕切り直すという文面から察するに何か心ないコメントのせいのようだ。
基本的にブログなんて誰が何を書こうと自由だし、読みたい人は読めばいいし、いやなら二度と読まなければいいわけだから悪意のあるコメントをするというのはどういうことだろうと常々思っている。こういうことを書くと悪意のあるコメントするのも自由だなんて屁理屈をこねる人もいるかもしれないが、まあそういう人とは一生議論しても交わらないだろう。
それはともかく。
先日も書いたがどこかのアイドルがブログに香川3人殺害事件のことを書いたらブログが炎上し、事務所が自主規制でその子の活動を一年間停止させたという出来事があった。これもどう考えてもおかしい。表現の自由云々をいうつもりは毛頭ないが、たったそんな過ちでその子の人生の一番大切な機会を大人たちが奪っていいものなのだろうか。もちろんその子にも軽率な点があったことは否めない。厳重に注意されても仕方がない。しかし誰でも間違いは犯す。若いならなおさらだ。
これもきっかけは悪意あるコメントからエスカレートしたものだ。
この件についてはいろんな方がいろんな場所で意見されているのでいまさらぼくのような者があれこれいうのもおこがましいので以上。
友人のブログは会ってなくてもいつも会っているような錯覚を犯すくらいぼくにとっては親密なものだった。せっかくそんな楽しみがあったのに。心ないコメントにすこし腹が立つ。
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