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蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

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新しいお友だち

2008.03.27

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 新しいお友達が会社に入ってきている。本日も含め今週で4名のお友達が会社のメンバーになった。なんか急成長している企業のようである。が実はそんなではない。ふりをしているだけだ。しかし既存のメンバーではどうにも仕事が回らないようになっているし、これをそのまま放置していれば全員逃げていなくなる。
これでメンバーは20人を軽く越えてしまった。たまに夜中に起きて心配したりする。
それが理由ではないが、すこし寝不足だ。以前にも書いたが、ハトが相変わらず寝室側のベランダにやってくる。昨年、これを書いた後、狛江の〈ユニディ〉に行って、ハト対策グッズを1万円近くの大枚はたいて買ってきた。それを取り付けたところ、確かにうちのエリアへハトは進入しなくなった。が、上階に住んでいる方が無対策なので、そこにハトが集まるのである。
その鳴き音と羽音が朝6時前から聞こえてくるのでその音で起きてしまうのだ。春分の日を超えたあたりからそれが酷くなったような気がする。日が延びているからか。するとこの先もっと酷くなるのでしょうか。
こういう場合どうすればいいのだろう。直接玄関先まで行って「おたくのベランダのハトが五月蠅いので何か対策練ってくれ」なのか? それもどうかと思う。
しかも上階の方はさる高名なお方。すこし言いづらい。うーむ。困った。上階の人々はハトのこと煩わしくないんすかね?
そんなわけで最近、ハトと見ればどれでもいいから殺意を憶えるようになった。そのうち通り魔的な犯行でハトにエアガンとかボウガンとかぶち込みかねない。今日来るときの電車内でも寝不足ですこしイライラしていた。8割混みの社内で足を組んでいる若者が目の前にいたので「おい!」なんて怒鳴ってしまった。そのうちこっちが刺されそうだ。
通り魔的犯行病ウイルスは、おれにも感染しはじめている。やばい。誰か止めてくれ。

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