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小学○年生
2009.10.26
ちょっと悲しいニュースですね。
およそピーク時の部数の10分の1というのだから仕方がない。少子化、携帯など理由はほんとうにいっぱいあります。時代は動いていますね。
小さい頃、お世話になったことがある人は多いと思います。ぼくもこの小学館の小学○年生シリーズの熱心な読者でした。しかしそれも小学低学年までの話だったような。5,6年生時にはもうジャンプや、キング、チャンピオン、マガジン、サンデーを読んでいました。
いまやもっと過激で面白い受け身型の楽しみが子供たちにはありそうです。この受け身型というのがポイントですね。
しかし最近の子供たち、感動の壁が高く厚くなっているような気がします。すこしのことでは動じない。残念というか時代という不幸というかかわいそうというか。
他に楽しみが多くない時代ならこうした雑誌も50万部とか60万部も大丈夫だったでしょうが、いまの小学生は何かと忙しすぎます。中学受験もありますしね。
コロコロコミックはどうなんでしょう。相変わらず好調なのでしょうかね。
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