履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2013.03.17
ホノルルレインボー駅伝のことはこの日のブログに書きましたが、シューズはアシックスのスカイセンサーネオ3を着用していました。フロストバイトロードレースで初の100分切りを達成した際に履いていたスカイセンサーネオ2の後継モデルですね。フラットな着地に最適なスペックのランニングシューズで、脚力を確実に路面に伝達してくれるモデルです。kmあたり4分30秒から4分40秒前後で走るのにピッタリな設計のシューズだと思います。派手さはありませんが、シューズと足のフィット感も高いので、次回のハーフマラソンでも着用する可能性が最も高いシューズです。ちなみにセンサーネオ2は中国製でしたが、このスカイセンサーネオ3は日本製。品質に特に差はありませんが、なんか日本製というだけで嬉しく思う自分がいます。
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