まさひdiary.
宮澤まさひで
RayLine & Co.プレス
Marvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine&Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。
www.rayline-co.com
-
-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
-
-
和利道 夜の部 味玉つけめん その2
2011.04.26
同じお店のエントリーが続いてしまいますが、この日に続き、またまた和利道の夜の部へ。
こないだ食べたにも関わらず、すぐにあのが恋しくなってしまう。
職場への通り道とはいえ、山手通りを南へ走り、246をくぐると
無性に欲しくなってしまう、パブロフの犬。
さて、この日は19時に到着して、店内待ち8名。
この後も客足は途絶えることなく、もはや完全に夜の部の営業が
皆様に知れ渡った様子。今後も行列は増えるいっぽいでしょう。
入店して20分後くらいでしょうか、ようやく着席。
そして5分後、つけ麺との数日ぶりの感動の再会。
の前に、今回は変化球で茹で野菜とネギを。
ねぎ ¥100-
野菜 ¥150-
どちらもうっすら味が付いているので、お通し的な感覚で頼むのもアリ。
そうこうしていいるうちに真打登場。
味玉つけめん(あつもり300g) ¥900-
ブレない。どっしりとした安定感。
多くは語るまい。
味もさることながら、ホールを仕切るおかみさんの接客も丁寧で素晴らしい。
ご主人の厨房での立ち居振る舞い、他のスタッフの気配りも
素晴らしい。全てに無駄が無く全てに意味のある動き。
過剰な演出や舞台装置は無いんですが
「和利道」
という、舞台を見ているのではないか?という気さえしてくる。
そして、気付けば無くなっている麺。
300gがあっと言う間。
俺の胃袋は宇宙か?
「よろしければ、焼き石をどうぞ」
その声でようやく我に帰る。
ヤバいヤバい、舞台「和利道」にくびったけでございます。
もはや、上半期No.1つけ麺の呼び声も高し!
未食の方、イマイチつけ麺の良さがわからない、並びが少ない今のうちですぞ!
麺屋 和利道 (わりと)夜の部 18:00~22:00
東京都目黒区青葉台3-7-10
03-5456-0278
砂かぶり的な奥のカウンターがおススメです!
※コメントは承認されるまで公開されません。