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宮澤まさひでRayLine & Co.プレスMarvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine&Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。www.rayline-co.com

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宮澤まさひで
RayLine & Co.プレス

Marvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine&Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。
www.rayline-co.com

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超前衛鼎談 vol.2 塀の外でも懲りない面々 FREE DOMMUNE 0

2011.08.14

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尊敬する古藤パイセンがまたまた面白いことをやります!
オフィシャルでアナウンスもされてますが、ここでも告知させてください!
今回舞台となるのは、巷で話題もちきりのFREE DOMMUNE 0!

以下パイセンのブログより拝借です!

freedommune.jpg
我々WhiteHeadEagleは様々なカルチャーに目を向けたお店を展開してきましたが、新たにDOMMUNEという媒体でこのような番組を皆様にお届けできる日がくるとは。。。。。(既に第二回目ですが・・・)

今回は世の中の裏も表も知り尽くす康芳夫先生、安部譲二先生を中心に和製ハンター・トンプソン石丸元章さん!最もビューティーな毒舌家Oka-Chang!そして猛獣達を捌くのは文筆家 五所純子!!!!!!

freedommune01.jpg
『不良の流儀』をテーマに1時間30分一本勝負をおこないまふ!!!!!!!!!!!

0地点に今こそ辿り着こうと、DOMMUNEは2011年8月19日、
1万人規模のフリー・フェスを開催する!!!!!!!!!!!!!!
それが「FREEDOMMUNE 0<ZERO>」だ!!!!!!!!!!!!!

0 は「1 の直前の整数」である。
つまり負の概念は0よりも小さく、0はマイナスではない!!!!!!!
0 は「空っぽの世界」である。
つまり"何も入っていない器"であり、"真っさらのメディア"だ!!!!!!
0は「新しい起点」である。
つまり全ての始まりであり、世界の夜明けのことを差す!!!!!!!!
0年、0円、0地点、0ポイントエネルギー!0!ゼロ!ZERO!
そう、森羅万象、全ての事象は何もかもゼロから生まれたのだ!!!!
そしてテニスでは0点のことを「ラブ」と呼ぶ...........。

入場料は0円!!!!!!!!!!!!!
更にはこのフリー・フェスはUSTREAM、そしてDOMMUNEがプロデュースする高画質ストリーミングプロジェクト
「ZOMMUNE」からノンストップ・ライヴストリーミングされる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

何度でも言おう!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 全ては「0」から生まれるのだ!!!!!!!!!!!!

宇川直宏(DOMMUNE)
(FREEDOMMUNEZERO2011前口上より)


ソーシャルメディアの夜明けと語られる2010年。
DOMMUNEは、従来の「放送」「出版」 そして「広告」という概念やそのフォーマットが破綻していく
現代において、ライブにおける動画配信の実験を重ね、新たな視覚コミュニケーションの可能性を
日夜革新的にあぶりだし続けています。
このフェスは、10代~30代の若者に絶大な支持のある宇川直宏率いるDOMMUNEが、
更なる情報発信の進化形を提案する全方位カルチャーフェスティバルです。
音楽だけではなく、映像、文学、現代美術、ファッション、グラフィックデザインetc......
メインストリームだけではなく、サブカルチャーにもスポットを当て、
リアルとバーチャルの体感を共有するイベントを開催します。
(FREEDOMMUNEZERO2011CONCEPTより)

このような大舞台で番組が企画できるとは大変光栄なこってす。

WhiteHeadEagle Presents 『超前衛鼎談 vol.2』~塀の外でも懲りない面々~

出演:康芳夫(全権プロデューサー)
安部譲二(作家)
石丸元章(作家)
Oka-Chang(作家)
司会:五所純子(文筆家)

kouyoshio.jpg
康 芳夫 (全権プロデューサー)
1937年生まれ 駐日中国大使侍医の中国人父と日本人母の次男として誕生する。
東京大学卒業後、興行師 神彰のアートフレンドアソシエーションに入社、大物
ジャズメンなどの呼び屋として活躍。アートライフを設立し『アラビア大魔法団』、
世界的カーレース『インディー500』などを呼ぶ。モハメッド・アリ対マック・
フォスター戦、トム・ジョーンズの来日公演を成功させる。『虚業家宣言』出版。
その後はネッシー捕獲探検隊、オリバー君招聘、アントニオ猪木対モハメッド・
アリ戦のフィクサー 『家畜人ヤプー』プロデュース。
エンターテイメントの仕掛け人として様々な伝説を残す『虚業家』。
abejouji.jpg
安部 譲二(作家)
1937年生まれ 麻布中学時代から安藤組組員となる。以後、博徒、手本引き胴師、
キックボクシング解説者、日本航空パーサー等の職に就く。
その後『塀の中の懲りない面々』で作家デビュー。著書多数。 原作を担当する
漫画『『RAINBOW 二舎六房の七人』が第51回小学館漫画賞受賞。累計発行部数
330万部を超える大ヒットを記録。
ishimarugenshou.jpg
石丸 元章(作家)
1965年生まれ 千葉出身 私立巣鴨学園卒業。著書に『SPEED スピード』『アフ
ター・スピード』がベストセラーとなり、以後さまざまな雑誌でエッセイ、ノン
フィクション、小説を執筆している。他の著書に『平壌ハイ』『DEEPSディープ
ス』『FICTION!フィクション!』『KAMIKAZE 神風』『ウワサを追いこせ!』
翻訳『ヘルズエンジェルズ』(ハンター・S・トンプソン著)などがある。
okachang.jpg
Oka-chang(作家)
1971年 愛知出身 94年、石丸元章氏との結婚を機に東京にてモデル活動を開始。
『anan』『FIGARO』等ファッション誌をはじめ、国内外のコレクションやCMにも
多数出演。イッセイミヤケ、PRADA、ラルフローレンのレギュラーモデルをつと
める。この頃、伝説の雑誌『BURST』にて不定期コラム連載を開始。2001年モデ
ルを引退。心機一転、向島花柳界にて芸者修行を始める。その顛末を独自の文体
で綴った初エッセイ集『アイロニー?』(文春文庫)が話題となる。2004年
石丸氏と離婚。その後は執筆業に専念。著作に、mixi日記×吉永マサユキ撮影の
フォトブック『半径50センチのできごと。』(主婦と生活社)、『別冊文藝春
秋』連載の初小説『Tall Talk』(文藝春秋)などがある。
キャッチコピーは「出版史上最も美しい毒舌家」。
goshojunko.jpg
五所純子(文筆家)
1979年生まれ 大分出身。文筆家。『週間金曜日』書評委員。 手書きのブログ
が受けている。著書『スカトロジー・フルーツ』。共著『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編』。
渋谷アップリンクにて、毎月モノローグ90分一本勝負の書評ライブパフォーマン
ス『ド評』を行っている。


僕が言うのも大変さしでがましく恐縮ですが、2011年08月19日、間違いなく歴史に刻まれる1日となるでしょう!

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