マタドールと凪「日本のラーメンを変える若手っぽい会」

まさひdiary.

宮澤まさひで
RayLine & Co.プレス

Marvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine＆Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。
www.rayline-co.com

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金曜日深夜、ひっしーから
「明日18時からゴールデン街の凪にて牛骨マタドールさんとコラボ限定80食の麺があるらしいので一緒にいかがですか？」（原文のまま）
とメール。孫さんばりの二つ返事で
「行きましょう！」
と、私。
仕事を切り抜けて、17：30に現場に着くと既にすごい並びが！

凪入口の路地から建物後ろに向かってすごい行列。
ざっと数えて30番くらいかななんて話をしてると、整理券が配られる。

ほぼ予想通り。
待つ事、1時間半ほど、18:55に入店し、19:05に着丼。
ほぼ予想通り。
写真いいですか？と聞くと
「もちろんです！」

左:マタドール店主岩立氏　右:凪店主いくた氏
「日本のラーメンを変える若手っぽい会」の企画として開催された今回のコラボのご両人です。
営業も終始テンション高めでイイ感じでした。

マタドールと凪￥1,000-
ビジュアルだけでも十分にコラボと言うのがよくわかりますよね？
マタドールのアイコンでもある焼牛、これが2枚乗ります。
スープは濃厚というよりも重厚。煮干がガツンと言うより、ドスンと。
その後、牛の甘みを感じます。クセになる味わいです。

ひっしーもむさぼり食べてます。
麺はマタドールの特注麺@三河屋製麺。
全粒粉入りの細麺で荒々しいスープとの絡みは抜群です。
焼牛はスープの熱でピンク色だったのが少しずつ変わっていきます。
程よい歯ごたえと牛肉の旨味。
牛しぐれもまぶされており、凪のコリコリした細メンマや味玉、
荒々しくカットされたねぎもいいアクセントになってます。
ってことで、
スープまで完食したのに、写真を撮り忘れました。
大変おいしゅうございました。