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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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そうだっ、夏だ、旅に出よう!

2013.07.10

ギンギンにクソ暑い、夏がやって来ました!
毎年思うのですが、夏になると無性に何処か遠くに
旅に出たくなる衝動に駆られるのは僕だけでしょうか!?
70'SのCALIFORNIAの若者たちが、自由を求めてヒッピーバスや
チョッパーなんかに飛び乗って、全米の各地を当ても無く自由気ままに
そして、心の赴くままに旅に出る心境に似ていると言いましょうか・・・・
uemura20130710h01.png
そこで本日は、ちょっとノスタルジックな気分に浸りながら
UEMURA BLOGをお送りしたいと思います。
バックミュージックは、CCRの名曲中の名曲である
HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN.....

ダッフルバッグやボストンバッグは、少しクラシックでイナタイ感じの雰囲気と
その大容量な機能性に心をくすぐられる、ローテクバッグの代表格と言えます。
70'sの時代にアメリカで大流行した、ARMYのドラムバッグを思わせるスタイルと
デニムを身に纏ったルックスが、現在の僕の気分にピッタリとハマるバッグが
あの、CANADAの名バッグメーカーは
HERSCHEL SUPPLY COからリリースされました!
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ボストンスタイルのバッグって一つで三度おいしい思いが出来るのがウリなんですよね~
まずは、こんな風に背中に背負ったり
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肩から掛けたり、更には付属のストラップを使用して
メッセンジャースタイルにも背負う事が出来るんです。
しかもシンプルに巨大なガマ口がパカッと開くので取り敢えず必要な物を
ガシガシと放り込む事が出来ます!
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そして何と言っても形状的に、またその仕様的にもシンプルな作りの為に
シッシーバーに超括りつけ易いのも個人的にはツボなポイントですね。
uemura20130710h05.JPG
さ~皆様、取り敢えず好きなモンをバンバン詰め込んで
チョッパー、車、はたまたチャリ、ヒッチハイクと何でも良いから
兎にも角にも今年の夏は旅に出ましょう!!!
uemura20130710h06.jpg
そうそう、言い忘れましたが
このシリーズ、形を問わずして内側のライナーに
REDベースのバンダナ柄を使用しております。
この辺りも当時のCALIFORNIAな香りがして好感がもてますよね。
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UEMURA

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