ハヂメちゃんの独り言。
植村肇
US Director
ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。
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丁度良いヤツありました!
2013.07.29
真夏に映える、カラフルで
涼しく着れる、ライトオンスなボーダーTEEが
無いかな~?って探していたら、、丁度良いヤツありました!
本国USAでは、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気ブランドであるALTERNATIVEからの一枚。
中々在りそうで存在しないセンスの良いカラーの掛け合わせがお見事。
しかも、旬の太ボーダーでリリースして来るあたりもさすがの一言に尽きますね!
ここんちの最大のウリは、その極上の着心地にあり!と言い切っても過言ではない程の
着心地を僕らに提供してくれます。
その着心地の秘密は、コットンとポリエステルの他に
テロっとした柔らかな質感のレーヨン素材をブレンドしている所にあります!
このボーダー、着方によってはホントにハードに男っぽくも着れるし
ぶった切れのCUT OFF DENIMなんかに合わせれば
夏の緩めアメカジの代名詞的な、70'sクラシックサーフ、スケートテイストな乗りにも
バッチリとハマるそんなボーダーTEEになります。
70's MIX STYLEと言えば、絶対的にマストと言えるアーミーシャツのインナーに絡めても
最高に良い塩梅なスタイリングを形成してくれますよ!
このボーダーTEE、一見派手に見えるカラーの掛け合わせなんだけど
何気に全体的にほんのりとヘザー(霜降り)がかっているので
トーンがハッキリしていない分、ド派手に見えないのがミソなんすよね~~~
そしてお次は、既にUS SANGENJAYAにて先行入荷して好評販売中の
RED LINE=通称、赤耳のCUT OFF DENIM SHORTSにスポットを当ててみましょう!
VINTAGE界から見たら、年代的には70's~80'sにかけて生産されていた
Levi's 501だけに、そこまで希少性や価値は無いと思われがちですが
何気にこの赤耳も、既に生産から約35年は経過している列記とした
VINTAGEと言えるJEANSなんですよね。
しかも、程良く力の抜けたアメリカンサマースタイルを形成する上では
まさにどんズバなライトな色目がカッコ良過ぎて申し訳ありません・・・!
そんでもって、スタイルのバリエーションとしては
こんな風に少しロールアップして、赤耳をアピールしつつ
レングスを好みで調節しても凄く良い感じですよ。
レギュラージーンズのカットオフじゃチョット物足りないんだよねって言う
拘り屋さんや本物志向な方には超お勧めなショーツになります。
UEMURA
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