旅のメンバーはこの3名。左から、脇山修平(フイナム編集)、榎本一生(ライター)、山本博史(フイナム副編集長)。
今回の旅の寝床。ニーモのテント&マット。
〈ニーモ イクイップメント〉ドラゴンフライ オズモ 1P ¥77,000(ニーモ イクイップメント)
〈ニーモ イクイップメント〉ホーネット オズモ 1P ¥68,200(ニーモ イクイップメント)
〈ニーモ イクイップメント〉[左]タニ オズモ 1P ¥88,000(ニーモ イクイップメント)
軽さ・設営性・デザイン、すべてが高水準。
「〈ニーモ イクイップメント(NEMO Equipment)〉のテントは、山岳テントの王道的存在。自分はソロテント泊の縦走登山が好きで、このブランドのテントもいくつか所有しています。リアルな愛用者の視点で言うと、このブランドの魅力は、軽さとデザイン、設営のしやすさを高いレベルで両立していること。それなりに値は張るけれど、その価値は十分にあると感じています」(榎本)
初めてでも迷わず設営できるのは大きい。
「今回使った〈ニーモ〉のテントは、とにかく軽い。そして、知識や経験がなくても張れるのがいい。ぼくはあまりキャンプに慣れていないんですけど、それでも迷うことなくスムーズに設営できました。内部はもっと狭いと思っていたものの、実際に寝てみるとそんなことはなく、普通に熟睡できました」(山本)
ひとりで完結できる自由さがいい。
「ソロテントをちゃんと使うのはほぼ初めてでしたが、何も困らなかったというのが率直な感想です。中は思ったより広くて快適でしたし、この〈ニーモ〉のテント、見た目もいい。夜、中に灯りをともしたときの佇まいもきれいで、眺めているだけで気分が上がります。あと今回あらためて思ったのは、男同士で旅に行くなら夜はソロテントがいいなと。宿でワイワイ過ごすのも楽しいけれど、各自のペースで寝て起きられる、その自由さがいいですね」(脇山)
〈ニーモ イクイップメント〉[左]テンサー エリート レギュラーワイドマミー ¥38,500、[右]テンサー オールシーズン レギュラーマミー ¥33,000(すべてニーモ イクイップメント)
身体を預けるだけで整う。
「エアマットで寝るのは初めてでした。第一印象は“かなりふわふわだな”という感じ。でも実際に寝てみると、身体を自然に預けられてとにかく快適。寝返りも問題なく打てて、ストレスはありませんでした」(山本)
地面の凹凸を感じず、寝心地は快適。
「ぼくもエアマットは初体験。寝心地はシンプルに良かったです。普段から柔らかめのベッドが好きなのでちょうどよかったし、地面の凹凸もまったく気にならなかった。テント場だけでなく、船酔いしそうになった船の雑魚寝でも大活躍してくれました」(脇山)
〈ニーモ イクイップメント〉ゾア 2026 ミディアムマミー ¥17,600(ニーモ イクイップメント)
硬さと柔らかさの絶妙なバランス。
「自分が使ったのは、セルフインフレータブルタイプの『ゾア』。良かったのは安定感ですね。適度に沈み込むけれど、ふわふわしすぎない。そのバランスがちょうどいい。個人的にはエアマットよりもこちらのほうが好みです」(榎本)
〈ニーモ イクイップメント〉ムーンライト エリート ¥30,800(ニーモ イクイップメント)
座り心地のいい超軽量チェア。
「番外編としては、〈ニーモ〉のチェアも秀逸。わずか520gと軽く、コンパクトに収納できるうえ、座り心地も快適。持ってきてよかったと思えるギアのひとつです」(榎本)