RE-501®,RE-STYLE 新しい501®、新しいスタイル。
2013.04.30

ジーンズの生誕140周年という節目を迎えた2013年。そのオリジネイターであり象徴ともいえる〈リーバイス® 501®〉がリニューアル! これまで以上にスタイリッシュなシルエットへとアップデートした501®は、どのように穿くべきなのか。デザイナーにバイヤー、スケーターにサーファーなど、あらゆる方々に実践していただきました。さらに数多あるジーンズのなかで、なぜ501®が特別なのか。その所以をインタビューで探っていくコラムも同時掲載。双方をお楽しみください。
Photo_Ai Ezaki
Edit_Hiroshi Yamamoto,Jun Nakada
下野宏明(36歳) WHIZ LIMITED デザイナー
〈ウィズ リミテッド〉に加え、オーセンティックなモノ作りにフォーカスした〈A.W.A〉も手がける下野さんにとって、「最も持っているパンツ」が501®だと言う。スマートなフォルムに生まれ変わった501®に対して「スッキリした印象」と語りながら、ヘンリーネックのカットソーを合わせた普段通りのスタイルを形成。帽子にサングラス、ウォレットチェーンといった小物類で自分らしさをさり気なく主張しています。
ジーンズ:リーバイス® 501®(00501-1484)¥11,550
帽子:WHIZ LIMITED×STUSSY×New Era
サングラス:WHIZ LIMITED
カットソー:WHIZ LIMITED
シューズ:WHIZ LIMITED
帽子:WHIZ LIMITED×STUSSY×New Era
サングラス:WHIZ LIMITED
カットソー:WHIZ LIMITED
シューズ:WHIZ LIMITED
慣れ親しんだ品番だからこそ、いつものスタイルで。
「自分のブランド以外だと、一番たくさん持っているアイテムが501®なんじゃないかな。定番中の定番。普段穿きはもちろん、資料としても使えるし、ビンテージのディテールにワクワクすることもあります(笑)。慣れ親しんだアイテムだからこそ、いつものスタイルがしっくりくるんですよね。奇をてらわずに、当たり前のように穿く。それが僕にとっての501®です」
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