RE-501®,RE-STYLE 新しい501®、新しいスタイル。
2013.04.30

ジーンズの生誕140周年という節目を迎えた2013年。そのオリジネイターであり象徴ともいえる〈リーバイス® 501®〉がリニューアル! これまで以上にスタイリッシュなシルエットへとアップデートした501®は、どのように穿くべきなのか。デザイナーにバイヤー、スケーターにサーファーなど、あらゆる方々に実践していただきました。さらに数多あるジーンズのなかで、なぜ501®が特別なのか。その所以をインタビューで探っていくコラムも同時掲載。双方をお楽しみください。
Photo_Ai Ezaki
Edit_Hiroshi Yamamoto,Jun Nakada
高橋一慶(23歳) スケートボーダー
〈Supreme〉のスタッフとして働いていた経歴を持つ高橋さん。今は社会人として会社勤めをする傍ら、土日にスケートを楽しんでいるそう。しかもいくつかのブランドからスポンサードを受けているほどのスゴ腕。決して高くない身長ながら、意外とガッチリした骨格で穿きこなす501®は、タイトでもルーズでもない絶妙なフィット感を醸し出しています。「デニムを際立たせるためのスタイル」と語るように、Tシャツとスニーカーを合わせただけの潔さからは、彼のキャラクターのみならず、ライディングスタイルさえも見えてきます。
スケートやるなら501®という方程式。
「実は中学生のときにスケートを始めたときから、ずっと501®なんです。リジッド買ってボロボロになるまで穿いて、また新しいの買って...、その繰り返しですね。さすがに夏場は蒸れるのでチノパンも穿いたりしますけど。僕にとってはシルエットどうこうではなく、スタイルとして欠かすことのできないのが501®。リーバイス®さん、スケート用に臭くならない501®作ってください!(笑)」
BACK NUMBER