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RE-501®,RE-STYLE 新しい501®、新しいスタイル。

2013.04.30

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ジーンズの生誕140周年という節目を迎えた2013年。そのオリジネイターであり象徴ともいえる〈リーバイス® 501®〉がリニューアル! これまで以上にスタイリッシュなシルエットへとアップデートした501®は、どのように穿くべきなのか。デザイナーにバイヤー、スケーターにサーファーなど、あらゆる方々に実践していただきました。さらに数多あるジーンズのなかで、なぜ501®が特別なのか。その所以をインタビューで探っていくコラムも同時掲載。双方をお楽しみください。

Photo_Ai Ezaki
Edit_Hiroshi Yamamoto,Jun Nakada

米原康正(53歳) 写真家/編集者
写真家及び編集者として、東京のアイデンティを世界に発信し続ける米原さん。それはファッションにおいても同様。「裏原宿」という言葉をあえて強調し、「東京ならではスタイル」をアイコニックに表現している。新しい501®の印象については「スッキリはしたんだけど、サイズを上げれば腰穿きにもハマる。とてもバランスの良いアップデートだと思います」とコメント。爽やかな迷彩柄のカーディガンで春らしさを演出しています。
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ジーンズ:リーバイス® 501®(00501-1485)¥12,600
帽子:STUSSY
カーディガン:MACKDADDY
シャツ:FUCT
シューズ:Timberland×STUSSY
時計:TENDENCE
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東京的なアイデンティティのルーツの1つ。
「僕らの世代にとって、デニムと言えばリーバイス®であり、リーバイス®と言えば501®。これはもう当然のことで、そこに理由なんて無いんですよ(笑)。あえて言うならば時代ですかね(笑)。そういったなかでリーバイス®の年代ごとの仕様の違いに価値観を見出していったわけです。そういった細かな部分における美意識が"裏原宿"的な価値観に繋がっていったんじゃないかなと。つまり、東京的なアイデンティティのルーツの1つに挙げられるんじゃないですか、501®も」
※問い合わせ
リーバイ・ストラウス ジャパン
電話:0120-099501
levi.jp
levi.jp/501/
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