まさか釣れるなんて。
昼前になり、釣れないわけじゃないですが、魚の反応が鈍くなってきました。大きく移動していると、船長がナブラを発見! 大型魚に追われたイワシが海面で沸いています。カツオやカンパチの青物でしょうか。ふいに訪れたチャンスに、船上は高揚感に包まれます。
イワシを追っていた正体はシイラ。大きくはないですが、しっかりと風格を感じさせます。キャスティングゲームで人気のシイラですが、その場合はリリースされることがほとんど。しかし、味にクセがなく、ハワイではマヒマヒと呼ばれ食卓によく並んでいるそう。
移動先のポイントではアジを狙い、それをエサにして大型の青物に挑みます。ポツポツとアジが釣れますが、思ったほどではありません。そこで、大漁のカマスを生き餌として使ってみることに。すると、良型のアカハタが!
生き餌で使うのはアジやイワシが定番ですが、まさかカマスでも釣れるなんて。新しい発見です。
エソやネンブツダイなど、釣り人からはあまり目を向けてもらえない魚も釣れましたが、「ペペロッソ」にとっては大事な食材。リリースせず、丁寧に処理して持ち帰ります。たくさん釣れたカマスは船の上で捌いて、味わいをチェックしました。
移動を繰り返し、カマスやアカハタなどを釣っていたら帰港の時間に。あわよくば、と狙っていたカツオとの出会いはありませんでしたが、満足できる釣果です。
今井:狙っていたカマスとアカハタが釣れたのでよかったですが、やっぱりカツオは欲しかった。カマスを使った泳がせ釣りでデカいアカハタが釣れたのは驚きましたよ。もう、すでに次の釣りに行きたくなっています。
本郷:たくさん釣れて大満足したけど、もう少し違う魚種も増やしたかったですね。今日は最初にアカハタが釣れた瞬間が1番嬉しかった。カツオのチャンスがなかったので、また相模湾に来たいと思います。
三原:普段は、サビキならサビキ、と1種類の釣りしかやりませんが、今日はサビキやジグや落とし込み、いろんな釣りができたのが楽しかったです。あまり釣れていなかったカサゴを釣れたのもテンションが上がりました。
阿久津:アタリが多くて、1日中釣れていた印象です。カマスもアカハタも、こんなに釣れるとは思っていなかった。いろんな魚に触ることができて楽しかったです。次こそはカツオを釣りたいと思っています。