走ることを通じたコミュニケーションが楽しい。
ー 「走っていてよかった」と思うのはどんなときですか?

藤瀬:もともとダイエット目的で始めたランニング。実際に痩せることができたし、走った後のお酒は美味しいし、走ることについてみんなと語り合うのも楽しい。ランニングって本当にいいことづくめなんです。走ることで体力がついたのか、お酒に強くなり、二日酔いも減ったかも(笑)。

牧野:お酒を飲みながら、ランニングという共通の話題で語り合う。これってめちゃくちゃ楽しいよね。ぼくは走ることを通じて人との交流が広がり、たくさんの魅力的な人たちと出会うことができました。ランニングを通して生まれた交友関係は、ぼくにとってかけがえのない財産。ランニングは大げさではなくぼくの人生を変えたし、いまではランニングのない日常は考えられません。

関:走ることを通じたコミュニケーション、楽しいですよね。ぼくはいま29歳。ランニングをやっている人は自分よりも年上が多く、そうした人たちとも自然と交流できるのがうれしいし、楽しい。そしてランニングという共通言語を通じて、異業種の人ともすぐに打ち解けられる。これは走っていなければできなかったことです。

高橋:ビームス ラン クラブのメンバーはみんな心から楽しんで走っていますよね。競技者として陸上に取り組んでいたときは、そのような感覚を味わえなかったので、すごく新鮮に感じます。みんなから影響を受けて、私自身も楽しんで走ることを意識するようになりました。
中川:私も走ること自体が好きだし、走っているだけでとにかく楽しい。走って汗をかくことが最高の気分転換になります。あと、私は焼肉が大好きなのですが、走った後のお肉はまた格別です(笑)。

牧野:走った後のビールや焼肉は、格別に美味い。うん、間違いないですね(笑)。